ランニングするぞーの自己紹介
はじめまして。ランニングするぞー(@running_suruzo)と申します。
普段はInstagramでランニング関連の情報を発信しております。最近はランニング関連の本を読んで感想を投稿したり、愛用品の紹介をしたりしています。
Twitterでは気になるランニング関係のニュース記事をシェアしてます。
そんな私のプロフィールを少しだけご紹介します。
自己紹介
走ることが大好きな20代後半の会社員です。今は週3~4回、5㎞ほどをゆっくりペースで走っています。
最近は裸足感覚でのランニングにハマっており、ワラ―チと呼ばれる草履みたいな履物で走っております。周囲からは変態を見るような目で見られますが、この経緯についてもいつかnote書きます。
中高と陸上部で短距離を専門としていました。大学で陸上は続けませんでしたが、サークルの先輩の誘いでマラソン大会に参加したことをきっかけに走ることの楽しさにのめりこみました。
大会参加歴
ランニングの練習は楽しいことばかりではありません。地味でつらいし、暑かったり寒かったり。そんなモノクロな僕のランニングライフを彩ってくれるのは、いつもマラソン大会でした。
これまで国内の10㎞マラソン、ハーフマラソン、フルマラソンに何度か参加しております。
海外マラソンも2回走りました。ロサンゼルスマラソンのフルと万里の長城マラソンのハーフ2回。海外マラソンに出るコツはノリでエントリーすることです。きっと一生の思い出になります。
あとウルトラマラソンも走ったことがあります。ウルトラマラソンとは42.195キロ以上を走るマラソンを指します。
55㎞を2回と100㎞を1回走りました。いつかこの時の感想もnoteにまとめます。簡潔に言うと「超きつくて超贅沢な時間」でした。
走ることについて今僕が考えてること
「走る」って、とても単純でとても難しい。
距離や目的によってペースや走り方は異なります。
100mの選手がフルマラソンを走るってなったら、あんなに大きなストライドでは走りませんよね。
走り方はその昔、人が生きていくのには欠かせない技術でした。獲物をとったり、捕食者から逃げたり。
その技術を今の学校では教えてくれません。生きていく上で走ることは必要なくなったのです。(でも速く走れるとモテますよね。特に幼少期。これは種を残す本能として遺伝子に刻まれてるのかな?)
ほかに理由を挙げるとすれば、教えれる教員と教育プログラムがないのかもしれません。
だからランナーはみんな独学です。ネット上や本にはこれまでの先人が残したノウハウがたくさんあります。技術も進化し、走りやすさを追求した製品もたくさんあります。
でも自分に合うかは別問題です。そこは自分で試行錯誤するしかない。
この部分が「走ること」の面白い部分だと思っています。走り方を極める。極めるという点ではランニングも日本の武道に通じると思います。
「走道」...読めない。
生涯をかけて走ることを極めたいなと思います。
読んでくださった皆さんへ
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。
私は自分の周りの人が一人でも多く、ランニングを好きになってくれたらいいなというモチベーションで発信を続けます。
すでにランニングが趣味な人も、こんな世界があるんだという気付きの場になってくれたらいいなと思っています。
一般人ランナーが走ることについて語る。一昔前じゃ誰も聞いてくれなかったと思います。そもそも発信するメディアがなかった。今の時代は気軽に発信できるようになったので、私は非常に恵まれています。
気軽に発信できる反面、情報の信憑性は発信者・読者ともに気を付けなくてはいけません。
私が発信する内容で引用元がある場合はしっかりと示します。引用がないものは私の私見です。間違っていることもあると思いますがご了承ください。
これからもよろしくお願いします。
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