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瞑想ランニングの 守・破・離

守破離サイクル。
以前の記事で書きました。

スピリチュアルの「執着の手放し」
と似ていることに今ごろ気づきました。

同じように
瞑想ランニングも 守・破・離

<守る>
無理のない範囲で思うまま
無心で夢中に走る。
<破る>
いつものこだわりが浮かんできて、
どうでもいいのでは。。と気づく。
<離れる>
やっぱりどうでもいい!と手放す。

手放したこだわりとは...
・結果を成功か失敗か二択に分けること
・人を味方か敵か二択に分けること
・・・・・

これらがめんどくさく思えてきて
なんだか飽き飽きしてきました。

それらは、自分にとって
都合がいいか、わるいかで、
区別しているだけで。
たとえば、他の人から見たら、
正反対になるかも。。。
さらに、世の中全体で見たら、
どこかに成功あり、どこかで失敗ある
味方がいれば、反対の敵もいる。

いろんな視点があり指標がある。
だから、二択に決めきれない。

また、こんな考え方もできます。
今まで根気があって、手放せなかった。
めんどうで飽きたからこそ、手放せた。
この場合、
「根気」は悪くて「飽きる」が良い
いつもの常識と正反対になる
・・・・・

それで結局、
成功も失敗も、味方も敵も、
損も得も、陰も陽も、
一時的なデコボコであって
「調和」してたらいいのでは。。
と思えてくるのです。

瞑想ランニングでは
そんなことも妄想中です😅
果たして、答えは見つかるのか。。。