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ある男の心の叫び

2018年3月のこと

今の自分の顔は死んでいる。皮膚がおかしくなってしまった。原因は新しく変えた薬が原因と肝臓の機能が低下していることと考えられる。血管年齢測定では-8歳でよくはなっている。しかし肝臓の機能が回復しておらず疲労してしまっていた。

その結果、異常な赤身や皮膚炎が顔や手に出てしまって見せられるものではなくなってしまった。営業でも必ず顔を見られる。そして相手は目線が一旦止まる。電車や歩いていてもある。営業はアピアランスが命なのにこれではパフォーマンスに影響してしまっていた。健康面でみんなのサポートをしたいのに自分が不健康では全く説得力もなく、むしろ心配される方になってしまう。

早く健康になりたい。

このハンディを取り戻したい。

ずっと思っている。やはりこの状態なので、営業もしたくないと思ったり気持ち的にもネガティブな状態になってしまうことがある。健康であったらこんな思いはしない。普通の人が羨ましいと思う。しかし自分の身体は自分のものである。変えることはできない。そしてどんな状態であれ、それが幸せか不幸かは自分が決める。やはり選択理論心理学だと考えることができた。あるセミナーのアシスタントもやりたかった。しかし今回は悪影響だと思い控えた。

健康が全てではないが健康を失うと全てを失うということ

はこの事でもあると思った。被害者ではなく、リーダーとして同じ思いをする人を全力で無くしていく。これが僕のメッセージであると改めて思うことができた。今の状態でも感謝を感じることができた。
健康であることは当たり前ではなく、健康であり続けれらることに感謝を持って欲しいと思う。

世の中には、身体が動かない方もいれば、身体の部位がない方もいる。健康であること、身体があることがどれだけ嬉しいことかを感じて生きる人を増やしたい。僕はまだ脚があり走ることができる。走れることがどれだけ嬉しくて楽しいことか。だからまだ走っているのだとも思った。これからは自分の身体と闘いながらメッセージに乗せて営業や関わりをしていくようにする。

そう強く誓った日になった。