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外国人採用【キャリコンサロン編集部】

キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「外国人採用」

私は、サラリーマン時代は、残念ながら「外国人採用」の経験は全くありませんでした。職場でも、全て日本人でした。

外国人との接点という観点からは、個人的には、我が家で外国人のホームステイを受け入れたり、海外に外国人の友人がいます。そう言えば、娘の夫もアメリカ人です。

昨今の人手不足の影響も有り、次第に外国人の採用が増えてきています。
飲食店や、コンビニでは、日本人よりもむしろ外国人の方が多いようなお店も増えてきました。

個人的には、国際交流並びにグローバル化の観点からも、とても良いことだとは思います。


■外国人採用に関する問題点

外国人採用の経験はありませんが、自分なりに感じている問題点をあげてみました。

*言語と文化の違い:言語や文化の違いがコミュニケーションや業務の効率に影響を与える可能性があります。これらを円滑にするためには、周りの温かい支えが必要だと思います。

*ビザや法的制約:外国人の雇用にはビザや法的手続きが必要であり、これらが時間と費用を必要とする場合があります。

*専門的なスキルの不足:一部の外国人候補者は、求められるスキルや経験を持っていない場合があります。スキルを持った先輩が、メンターとして指導するなどの配慮が必要です。

*人種差別や偏見:一部の組織や個人が外国人に対して偏見を持つ可能性があり、公平な採用プロセスが妨げられる場合があります。

*交渉とコミュニケーションの問題:給与や労働条件の交渉、または業務上の意思疎通に関する問題が発生する場合があります。

これらの問題に対処するためには、包括的な採用プロセスを確立し、候補者とのコミュニケーションを重視することが重要です。

■最後に

外国人採用については、様々な問題点はありますが、それらの問題点をひとつずつ解決しながら、多くの外国人を受け入れていくことが大切だと思います。


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