ストレス解消法【キャリコン編集部】
今週のお題は「ストレス解消法」。改めて考えてみると、いくつか思い浮かびました。列挙してみたいと思います。
■noteを書くこと
最近、noteを書くことがストレス解消法のひとつになっています。というのも、これまで自分が生きてきて、自分が体験してきたことや、是非、後輩に伝えたいこと、そんな自分史的なことを、一度、書き留めてみたいと思っていました。しかし、本を出版するのは、ハードルも高く、かと言って、ただ自分でパソコンで作成してみたところで、やはり誰にも読んでもらう機会も無いと、なかなか実行するのは難しいものです。
そんなときに、この「キャリコンサロン編集部」に出会えたおかげで、まさに絶好の機会を頂くことができました。毎週、お題が与えらるおかげで、何を書こうかと悩む必要が無い事と「木曜日担当」ということで、必ず書くぞという気持ちになります。そして何よりも、必ず誰かがに読んでもらえるというのは、とても嬉しいことだと思います。
今まで「書きたい」と思っていたことを、毎週表現することによって、少しずつ、気持ちがすっきりしていくのがわかります。
■走ること
35歳から27年間、趣味でランニングを続けています。音楽を聴きながら走る方もいますが、私は、あまり好きではありません。自然の中で、風や景色を感じながら足ると、本当にすっきりします。走った後の、心地よい疲れと吹き出す汗が、ストレスを解消してくれます。また、仲間と一緒に走り、温泉で汗を流し、ビールで乾杯するのも、最高のストレス解消になります。
仙台や福岡時代は、マラソン仲間と一緒に、いろいろな大会に参加しました。前泊や後泊で行くケースも多く、レースの前日は前夜祭、終わった後は後夜祭と、マラソンとお酒は必ずセットになっていました。
■お酒を飲むこと
学生時代からお酒を飲むのが大好きです。但し、社会人になってすぐに「急性肝炎」で倒れました。さすがに、この時だけは、もう一生飲めないかもと思いましたが、1年間でしっかり完治したおかげで、それ以降は、すっかり飲めるようになりました。むしろ強くなった気がします。
飲むシチュエーションとしては、ひとりで飲むのも好きですし、誰かと話をしながら飲むのも、ストレス解消になります。
＊単身赴任中は、いきつけの居酒屋やバーへひとりで飲みに行きました。カウンターに座って、お客さんが少なければ、親方やマスターと話をしながら飲むパターン。あるいは、常連さんと話をしながら飲むパターン。あるいは、隣に居合わせた初めてのお客さんと飲むパターンなどです。人見知りは全くしない性格なので、誰とでも、話が弾んでしましまいます。そのおかげで、マラソンの世界へ何人も誘い込んでしまいました。ある意味、その人の人生まで変えてしまったケースもあります・・もちろん良い方向へです。
＊マラソン仲間とは、「マラニック（マラソン＋ピクニック）」や「皇居ラン」の後、銭湯で汗を流し、皆で打ち上げをするのが楽しみです。
＊妻とも、ふたりで、しばしば飲みに行きます。妻も、飲むのが大好きです。最近はコロナの影響で、外ではなかなか飲めないので、庭のウッドデッキでビールやワインを飲むのが楽しみになりました。
＊二人の娘も、お酒が大好きです。そして、それぞれの伴侶も、かなり飲みます。我が家に皆が集まると、酒の消費量は半端ではありません。
＊アルコールの種類は問いません。ビールは「サッポロ黒ラベル」、焼酎は芋が多いですが、麦もしそも好みです。日本酒ももちろん飲みます。沖縄も大好きで泡盛も大好きです。ウイスキーは「ジャックダニエル」が一番ですが、気分を変えてスコッチも飲みます。ワインは「赤」が多いですが、「白」も「スパークリング」も大好きです。韓国焼酎の「チャミスル」や「マッコリ」も時々飲んでみたくなります。「ジン」や「ウォッカ」も「トニック」で割ったりして飲むのもいいですね。結局、アルコールなら何でもOKという感じです。
■旅行
単身赴任を15年経験したことも有り、飛行機や新幹線で移動することは、全く苦になりません。それどころか、移動自体、大好きです。旅の準備も、それほど時間もかけず、すぐに出かけることができます。
国内旅行も、もちろん好きですが、やはり海外旅行の魅力は格別です。国際線で飲むアルコール、そして異文化体験。
ハワイへは、2度のホノルルマラソンも含め、5～６回行っていますが、リゾート地としては最高です。手頃な近さだと、グアムやサイパンも好きなリゾート地です。韓国を初めて訪れたのは、1988年のソウルオリンピックでした。柔道の斉藤仁選手の金メダル獲得を間近で見られたのを覚えています。アメリカには、娘が結婚してシアトルに住んでいることも有り、しばしば訪れています。アラスカにも、昔からのアメリカ人の友人がいるので、何度か訪れています。幸運にもオーロラも観た経験があります。ヨーロッパへは、出張でも行きましたが、セルビアのベオグラードに、現地の友人がいるので、2度訪問しました。現地の結婚式にも参加し、その翌日、現地のマラソン大会にも参加してきました。オーストラリアのシドニーにも、かつて我が家にホームステイした娘（本当の娘ではありません）がいます。妻とふたりで訪れた際は、ワイナリーに連れて行ってくれました。
海外の旅は、現地に知り合いがいるので、パッケージでは無く、飛行機だけ予約して、ほとんどホームステイさせてもらっています。そのおかげで、現地の人しか行かないような観光地やお店に連れて行ってもらえるのがとても嬉しいです。
最近は、コロナで全く行けてませんが、早く行けるようになればいいですね。
■韓流ドラマ
娘がネットフリックスを見られるようにテレビのセッティングをしてくれました。そのおかげで、はまったのが「愛の不時着」です。ヒロインのソン・イェジンの虜になってしまいました。「チャミスル」を飲みながら、鑑賞するのにはまっています。
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