梅雨の晴れ間、紀南天神崎まで次女とジェベルで出かけた　〜後編〜

前編の模様はこちら　↓↓↓

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日和山に登って山の反対側へ下りたので、歩いてバイクの置いてあるところまで戻る。磯を歩いて途中一旦道へ上がってまた磯へ下りる。

潮が引いているので磯はからっからに乾いている。instagramにあるような水面に映る風景は見れないが、見晴らしは気持ち良い。

せっかくなんで（何がせっかくなのかわからんが・・）次女さんこの辺りで飛んでおきますか。ということでジャンプ写真おば・・・。

ちょっと移動して水の残ってるところを見つけた。

ここでもジャンプ、水面に映る大の字が面白い・・。

前回の投稿も含め天神崎ジャンプをまとめてみたのでご覧いただきたい。

そんなこんなで時計は10時ごろ。そろそろ帰ることにしよう。

ここからは国道42号を北上。日高川を越えたら海側へ。煙樹ヶ浜で小休止の予定。

南部を過ぎて”切目展望ポイント”から少し走った所の景色最高♪

この眺めの場所から煙樹ヶ浜までは約20km、30分ほどで到着。
海を眺めながらまたここでもパンと珈琲な時間。風は心地良いが日差しは夏のよう。時間は10時48分。

ここからのルートは海岸ルートと国道の間のエスケープルート、広川ビーチ駅までは意外と早い。

道は結構高いところを走る。いい眺め。

同じようなアングルで次女さん携帯撮影。

バイクだけ写真撮るからちょっと避けてと俺。どこ行ったらええの？とオタオタする次女。車ほとんど走らないけど、道の真ん中で危ないだろうよ・・・。

でこの写真。

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山間のダイナミックなルートを走って広川ビーチ駅。

帰る時間などをラインで送る次女さん。あ〜日陰で昼寝したい。

湯浅町市街を抜けて海沿いで有田。国道42号を北上して和歌山市まで。
交通量もそこそこ、暑くもなく寒くもないいい感じの梅雨の晴れ間。

マリーナシティーから和歌浦方面へ抜ける道、旭橋手前の信号待ち和歌浦高津子山を望む。

帰着は13時半ごろ、走行距離は193km。次女さんお疲れ。　

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ジェベル200でタンデム、排気量小さいけど元々エンジン低速トルクそこそこあるしドリブンスプロケ45→48Tにしてるからなおさらトルクフルな印象。おかげで高速側伸びないけど日本の路じゃ問題なし。何と言っても乾燥重量108kg。そしてタンクもでかい（13L）燃費も良い。今回は34km/L。

新しいハンターカブ（CT125）車両重量カタログスペックは120kg、クロスカブ110で106kg・・・ジェベル軽いわ〜。燃費は敵わんけど・・。