自己紹介【キャリコン編集部】62歳のおじさんです。
今週のテーマは「自己紹介」です。
■プロフィール
1959年生まれ、大分県出身、東京都町田市在住
人材紹介業、結婚相談業、セミナー講師
38年間勤務した損害保険会社を定年退職。定年3年前の57歳から、書店に並ぶ定年後の再雇用、起業、資格取得、趣味、年金などに関する書籍を60冊以上読み込むことでセカンドライフの準備を始めました。書籍を読み進めるなかで、国家資格であるキャリアコンサルタントの存在を知りました。就職や転職に代表されるキャリアに悩んでいる方へのアドバイスを行うキャリアコンサルタントに魅力を感じ、資格取得を目指しました。資格取得後、継続雇用を選択せず、人材紹介業、結婚相談業として起業し、1年半になります。
転職に悩む方や、結婚に悩む人に役立つ仕事をしながら、セカンドライフを楽しんでいます。
「62年間の自分の体験を、次の世代に伝え、それぞれの方の生き方の参考にしてほしい」
「定年以降の生き方について、なるべく早く準備することを、おすすめしたい」
「『定年再雇用』を、安易に受け入れるべきではない（前向きに、選択するのであれば、OK！）」
などの想いから、おじさんセミナーを開催しています。
■私の生い立ち
1959年大分県佐伯市で誕生。父親の転勤で、大分県日田市、大分県杵築市、鳥取市、宮崎市へ。
京都で、大学4年間を過ごしました。初めての下宿生活。サークル活動で、現在の妻と出会いました。
大学卒業後、外資系保険会社に就職。東京での社会人生活がスタート。しかしながら、入社1か月で、急性肝炎で入院。危うく、首になる寸前で復職。
その後、転勤で、千葉県流山市→静岡市→仙台市→名取市→名古屋市→世田谷区→東京都町田市→福岡市→仙台市→町田市→福岡市→大阪市→町田市と全国行脚のサラリーマン人生でした。
■国家資格キャリアコンサルタント
60冊以上読んだ本の中で、運命の本に出合うことができました。本のタイトルは、「男のロマン 女の不満 あゝ 定年かぁ・クライシス」。原澤修一さんが書かれた本です。この本で、「国家資格キャリアコンサルタント」を知りました。
まずは、この資格を取ろう！ということで、養成講座の夜間コースに通うことを決断しました。クラスでは、60歳の最年長です。17時半に会社を出て、18時半から22時半までの4時間を、3か月間で28回。2時間が学科、2時間がロールプレイング。大学受験以来の勉強でした。暗記しなければいけないことも多く、とても苦労しました。結果、1回目の受験では、実技は合格したものの、学科は68点（1問足らず）不合格。でもそのおかげで、再度、猛勉強し、2回目は90点で合格することができました。
資格取得簿、就職活動を行い、苦労した結果、プロティアン株式会社の金澤美冬さんと出会うことができました（詳細については、後日、改めて、書こうと思います）。
その後、結婚相談業の池津和子さんと出会い、「仲人士」として、結婚相談業もスタートしました。
■業務委託先
プロティアン株式会社（人材紹介業 / おじさんセミナー講師）
婚活倶楽部JMA（ジャスト・ミート・エー） 結婚相談業
■もし、マラソンと出会ってなかったら？？？
自分のことを語る時、マラソン抜きでは、語ることができません。
35歳の時に、娘が拾った犬のおかげで、マラソンを始めました。10キロレースを皮切りに、現在まで、通算316大会に参加。フルマラソン78回、ハーフマラソン123回、100キロウルトラマラソン5回完走になりました。
今後の目標は、フルマラソン完走100回、全都道府県大会制覇（現在47都道府県中40県）です。
マラソンと全国転勤のおかげで、全国に多くの仲間ができました。
もし、マラソンに出会えてなかったら、酒に溺れて、死んでたかもしれません。
マラソンと転勤についても、また、改めて書こうと思います。
■家族について
15年間の単身赴任を終え、3年前から妻と二人暮らしです。二人の娘は、嫁ぎ、それぞれ元気に暮らしています。お陰様で、孫も4人になりました。
■その他
趣味： マラソンを通じた異業種交流 マラニック（マラソン+ピクニック） あらゆるお酒を飲むこと 旅行（主に海外）
その他の関心事：果たして、何歳まで働き続けることができるか？？？
私の激しい欲望：人生を悔いなく過ごすこと
私の成功の鍵：超前向きなこと
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