卒業【キャリコンサロン編集部】
キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「卒業」。
今は、まさに卒業シーズンですね。
妻が、ラボ国際交流の仕事をしているので、幼児から大学生まで多くの子供たちが我が家を訪れます。ようやく受験も終わり、悲喜こもごもですが、取り敢えず、それぞれの方向性が決まったようで、ほっとしています。
■自分にとっての「卒業」とは?
60歳で、サラリーマンを卒業してからは、仕事については、今のところは、生涯現役を目指しているので、卒業の予定はありません。但し、気力と体力が続く限りですが・・・
■卒業と言う意味ではないですが・・・
3月20日で、65歳になりました。ついに前期高齢者の仲間入りです。気持ちだけは、40代後半ですが、実年齢は、仕方ないですね。
最近「やりたくないことは、無理してやらない」ことにしています。
「我慢することから卒業したい」と思っています。
■最後に
人生を終える時が、最後の「卒業」ですね。悔いなく、苦しまず「卒業」できればと思っています。
目標は「終わりよければすべてよし」です。
最近、この本の著者である若尾拓之さんと出会いました。。
そろそろ、パソコンで書こうかなと思っていたのですが、なかなかチャンスが無く、購入できて良かったです。
この本の特徴は、タイトルにある通り「未来に向けてすっきり整理する」ことです。いつ訪れるかわからい、しかし必ず訪れる「死」の時に向けて、「未来をデザインする」と言うのがコンセプトです。
従って、我々の年代に限らず、若い方にも、おすすめの本です。
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