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#私の朝ごはん【キャリコンサロン編集部】

キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「私の朝ごはん」

■単身赴任時代の「朝ごはん」

サラリーマン時代、通算15年間の「単身赴任」を経験しました。当然のことながら、健康管理は自分でしなければなりません。そのため、特に食事には気をつけていました。

単身赴任中の朝食は、意識して、毎日自宅で食べました。
平日5時15分に起床。約10キロのジョギング。風呂で汗を流し、洗濯機を回しながら朝食です。白米を3合炊いて、1膳食べて残りは冷凍。味噌汁は、フリーズドライ冷凍の切り身肴を定期便で取り寄せ。ジョギングの帰りにコンビニで、サラダグレープフルーツジュースを購入。ほぼ毎日、そんな朝食でした。サラダはコンビニで1回分を購入。博多時代は、明太子をよく食べました。食後、洗濯物を干し、食器も洗い、出勤の毎日でした。

■夫婦ふたりになってからの「朝ごはん」

2017年2月末で単身赴任が終わり、夫婦ふたりだけの生活になり、6年と3ヶ月が経過しました。東京に戻ってから、60歳の定年までは、午前7時には自宅を出ていたので、慌ただしい朝食でしたが、定年後は、ゆっくりと朝食の時間が取れています。

最近の我が家の朝ごはんは、和食の日もあれば、洋食の日もあります。和食は、基本的に妻が作ってくれ、洋食は私が担当します。

*和食の日

定番は「長岡式酵素玄米」「味噌汁」「手作りの漬物」

「酵素玄米」は、一度に10升専用の圧力釜で炊きます。そして専用の保温ジャーに移して、1週間くらいかけて食べています。普通の白米を炊飯器で炊いた場合は、炊き立てが一番美味しく食べられるわけですが、酵素玄米の場合は、保湿ジャーに移してから、2~3日以降の方が、美味しく頂くことが出来ます。また、梅干しを入れておにぎりにすると、冷めてからでも美味しく頂きことができます。このおかげで、便通も快適です。

「味噌汁」は、野菜たっぷりの手作りです。味噌も、市販のものも使いますし、手作りの味噌も登場します。

「手作りの漬物」「玄米麹」につけて作ります。きゅうり、大根、かぶ、茄子、にんじんなど、いろいろな野菜を漬け込みます。

*洋食の日

ブラックベリーの入った「ミックスジュース」「パン」「サラダ」「コーヒー」「オムレツ」が、定番です。

ブラックベリーは、以前は我が家の庭で、ふんだんに採集できましたが、昨年から、出来が悪く、収穫量がぐっと減りました。今年も、あまり期待できそうにありません。ジュースは、豆乳、バナナ、リンゴ、そしてブラックベリーが基本です。

「オムレツ」は、新製品の「ZAIGLE 炙論(あぶりん)」で作り、トーストも、焼くことができます。

■最後に

早朝の満員電車に乗らなくていいのが、一番ですね。
最近は、NHKの朝ドラを見ながらの朝食が最高の楽しみです。


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