5月11日の赤化オーロラを占う〜エキブロで書けなかったこと〜
皆様、ルーンの裏側へようこそ。今日は、5月11日に日本でも見ることが出来たオーロラについてホロスコープで読み解いてみました。
後半は、エキブロで公表できなかった占いの結果を掲載していきます。
あくまでも一つの見方として、お読みいただければ幸いです。
【5月11日に起こったオーロラをホロで読み解いてみた】
アスペクトが、本当に雄雉のお羽みたいに見えますね。第11ハウスの天秤座ドラゴンヘッドが、第5ハウス、牡羊座、ドラゴンテイル、火星、キロンと対立しています。
火星牡羊座は、「乱」という言葉が思い浮かびます。中世日本であったなら、百姓一揆や謀反、反抗のイメージが湧きます。最近では、衆院補選で「つばさの党」が過激な選挙妨害のために、逮捕されました。
スロバキアでは、親ロシア寄りの男性によって、フィツィ首相の暗殺未遂が起きました。
赤気は赤旗に通じるから、乱の予感。嫌ですねぇ。
第5ハウスは表現にあたるから、パフォーマンス的なアピールとして起こったことと考えられます。
今まで均衡を保ってきたもの、バランスを取ってきたと思いこんでいたものほど、壊されたり傷つけられるような恐れを含んでいます。
海王星魚座が同時に入っているのも不吉。共有された恐怖や嫌悪はやがて、人の心理に残りやすく、そこからまた新たに物語が紡がれ、「俺も、(私も)何か、大きなことをしてやりたい!」という心理を起こしやすくします。第3ハウスの冥王星水瓶座は、より過激な思想であればあるほど、もてはやされる。(逆行しているので、最終的に反発を招くだけ)
・マスコミの正体見たり?
火星牡羊座は熱しやすく冷めやすい。一部の人にとって、安倍首相を暗殺した山上も、岸田首相に爆弾を投げた人も、どこか英雄視されました。
世界の情勢がこれまでの均衡を保てなくなったこと、アジア全体も、不穏な状況にあり、何よりも、いつまで続くかわからない物価高…。加えて、様々な形で、政治家、官僚などの不祥事が重なる。それをみる庶民に、不公平感、不安、不満が入り交じると、こういう刹那的なパフォーマーが現れ、破滅していく現象が起こりやすくなると言えるかも。
もっというと、マスコミは、こういったニュースを流すことで、人々を煽っているとも言えます。
↑で、マスゴミは、ついに正体を隠さずこういうことを言うようになりました。
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