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インドにもありますよ。さつまいも。


こんばんわ。気がつけばもう10月ですね。
チェンナイはまだまだ暑く、少し前は雨が降ってこのまま涼しくなるのかと思いきや、最近は35度の日が続いております。


もはや季節感もなく、なんだかんだ年中暑いと言っている気がします。

大して野菜もフルーツも年中変わらず、同じ野菜ばかりで同じものを作るので、自分の料理にも飽きてきます。

また、未だにオンライン授業をしつつ家でひっそり過ごしているので、本当に季節感がないです。


それでも、さつまいもの季節がやって来ました~!
日本の秋を感じられる数少ない食材ですね!

さつまいも好きとしては嬉しい限りです。
しかも、この季節にしか食べられないですし。

ちょうど実家でも先日、芋掘りをしたそうです。
母にインドにもさつまいもあるの?とバカにされましたが、
原産は中米やメキシコだそうです。
遥々こんなところまでやってきたんですね。


チェンナイのさつまいもは日本の品質管理されているものとは違い、
小ぶりで中は白っぽいです。
鳴門金時や紅はるかなどそんなものはありません。

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それでも、さつまいもの味はするので美味しいです。
小ぶりなのも、洗ってそのまま鍋で蒸せるので面倒くさがりな私には好都合です。

お鍋で蒸して、タッパーにいれて冷蔵庫に入れておいて、おやつに食べてます。


このさつまいも、小さなスーパーではあまり売られていおらず、
野菜専門スーパーか道端で買うことが多いです。

道端のほうが、その日売れる分しか仕入れていないせいか、
意外とフレッシュな野菜や熟れている果物が多いので、私は道端の方が好きです。
砂まみれ出ないところでなければ。←ここ大事です。

このさつまいもも道端でたまたま買いました。
タミル語の練習にもなるので一石二鳥ですね。
おっちゃんおまけにバナナくれたし。
ただ、売っているか売っていないかは運次第です。

今度は大学芋にして食べたいところです。


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