Run Crewをインストール後は、まずはこれをやってみよう!
チーム対抗型ランニングアプリRun Crewをインストールいただきまして、誠にありがとうございます。
「Run Crewをインストールしたはいいけど、まず何をやればいいのかわからない!」
そんなあなたに3つだけ、まずやるべき3つのことを説明します。
【1.ギルドに所属する】
Run Crewはギルドに所属することで楽しむアプリです。
ダウンロードしたら真っ先にギルドを創設するか、探して所属しましょう!
ギルドを作ったならSNSなどでユーザーを募集してみるといいでしょう。
【2.Tier判別を使って、最適なTierにする】
ギルドに所属した次に行うことはあなたのTier(ランク)の適正化です。
どのランクに所属するのかを決めることによって、走力が近いユーザー同士が競い合いを行うことが可能になります。
以下の2通りの手段を行うことでTierの適正化は即座に行うことができます。
【1.外部データ連携機能を活用する】
*GARMINの外部データ連携はこちらを参照ください
Run Crewに外部データ連携によりデータを取り込んだ際には以下の画面にて外部データをTier判別に適用することができます。
【2.Run Crewのラン機能により計測を行う】
下部メニューの「ラン」画面を開き、「Tier判別」を選択して走りましょう。Run Crewのラン機能は自動計測になりますので、スタート後はGPSにて計測が自動で行われます。
Run Crewに参加すると誰もが最初はBeginnerクラスからスタートします。
そのため、ある程度走力に自信がある方はぜひTier判別を利用して、Tierの最適化を行ってください。
なお、ギルド走イベントにBeginnerで参加された場合でも、ギルド走終了後にその実績に応じてTierは自動昇格(もしくは降格)いたします。
すぐにTierを適正化するか、ギルド走を一度経験してからTierを適正化するかの、スピードの違いになります。
【3.ギルド走を走ってみよう】
Tierを適正化した後はギルド走の課題を走ってみましょう。
*ギルド走は3週間開催されて、その後の2~3週間は準備期間となります。
そのため、参加タイミングによっては準備期間の場合があり、その場合はギルド走は走ることはできません。
Tier判別と同様にギルド走についても「外部データ」と「Run Crewのラン機能」を用いた二種類の実施方法がございます。
【1.外部データ連携機能を活用する】
*GARMINの外部データ連携はこちらを参照ください
Run Crewに外部データ連携によりデータを取り込んだ際には以下の画面にて外部データをTier判別に適用することができます。
【2.Run Crewのラン機能により計測を行う】
ギルド走の課題は各Tierで異なり、5つ用意されています。
課題は1キロ、3キロ、5キロ、20分、30分といったものとなり、速さを競います。
競い合うのは同じTier帯のユーザーになりますので、いつでもどこでも走力が同じユーザーとの競争をお楽しみいただけるのが、Run Crewの醍醐味になりますね。
【ギルド走とTier判別の注意点】
Run Crewラン機能を用いたギルド走とTier判別の計測には一時停止機能がありません。
これは途中で休憩して、呼吸を整えてから走る、というようなことを禁止して、できる限り同じ条件下で競い合ってもらうための設計としているからになります。
そのため、ギルド走とTier判別を走るときには、なるべく停止しないようなコースで走るようにすることをお勧めいたします。