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新潟総鎮守 白山神社 白山さまの春まつり【旅行記#11】

*4月新潟旅行(3) 1日目*

今回の旅で2番目のお目当ては、
新潟総鎮守 白山神社で行われる、白山さまの春まつりです。
今年は4月12日(水)~18日(火)で、
17日の夕方から行われる、百八灯献燈祭(ひゃくはっとうけんとうさい)と、ろうそくに願いを込めて火を灯そう~結灯(MUSUBI)〜に行ってきました。

メインの神事は百八灯献燈祭で18時から。
同時開催の結灯は17:30から。

白山さまの春まつり

爽やかな青空に桜の色が映え渡る、新潟の春。
待ちわびた季節の到来を喜び、人々がにぎやかに集う、白山さまの春の風物詩です。
新年度・新生活、 新たな出会いがよい縁となるようおまいりしましょう。
一年の五穀豊穣・産業経済の発展を願うのが春まつりです。
春風にのりやってくる、疫神がもたらす疫病や災厄を鎮める鎮花祭も執り行われます。
公式サイトより抜粋)


結灯(MUSUBI)

4月1日から応募開始で55名限定。
白山神社のInstagramをフォローといいねして、神社受付で画面を掲示します。
神職から渡されたグラスキャンドルにメッセージを記入して、お戻しします。
17日の17:30からキャンドルに火が灯されます。
器は、新潟の職人さんが結灯の為に作った物だそうです。

参加者のメッセージが書かれています


桜キャンドルは当日参加で、255個用意されていました。

うさぎの切り絵が凄く可愛い
「結灯」と文字と2頭のうさぎ
アクリルの器(?)に入った
桜の造花(?)とキャンドルが綺麗でした
この様に配置されています


百八灯献燈祭

参加は3月31日締め切りで、一燈につき献燈料は¥6000と¥8000(会食付き)
18時から白山神社本殿にてお祓を受け、自分の名前が書かれた長さ40cmのろうそくに御神火を灯して願いを託します。
ろうそくの火は18:20頃から数分間のみ灯され、1年に1度だけの幻想的な空間を作ります。


花手水

白山神社は花手水が3つあり、春らしい色合いの花を使っていました。


結びの絵馬掛け

夜になると、天井のハート型の灯りが石畳を照らします。
(写真は2月3日撮影)


その他

白山会館の出入り口にある
ドライフラワーも綺麗でした
手水舎の天井に吊るされている
色とりどりの風鈴


出店で新潟名物のぽっぽ焼きを初めて買って食べました。
10本入り¥300と、見た目は素朴でリーズナブルなお菓子ですが、凄く美味しかった〜!
半年詣り・大祓も行く予定なので、この日も出店があって買えたらいいなと思っています。


新潟旅行(4)につづく→
vlogもアップしています。
(白山神社の春まつりは04:19から。概要欄にチャプター有り)

April, 17 2023

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