保険について考えよう
どれくらい生命・医療保険に払っている？
年 約２０万円支払っているのが、わかります。
あなたが30歳なら、定年（６５歳）まで払うとすると
２０万 ✖ ３５年 ＝ ７００万
これは、一人当たりなので
夫婦となると、倍の１４００万円！！
１４００万円もの大金を払う保険について
あなたは、どれだけ知っていますか？
もともと平均額より少ない支払いだった私でも
３５歳の時に保険を見直したことで
夫婦で月約1万円
年１２万円
保険料を下げることが出来ました。
６５歳まで支払い続けたとすると
１２万 ✖ ３０年 ＝ ３６０万円
見直して、プランを変えただけで
支出を３６０万円も減らすことが出来ました。
保険料を減らして不安になったり
困ったことが起こったり
今のところありません。
もし、あなたが平均額より保険料を支払っていたら
もっと、支出を減らすこともできるかも知れません。
ちょっと、保険について考えてみる気になりましたか？
なぜ保険に入っている？
保険は「もしもの時のお金の不安を減らすため」に入るものです。
保険は、「もしも・・・。」のことが起こらないと
得をすることはありません。
事故にあう・・・。大病を患う・・・。
そんなことは、起こらない方がいいのです。
損得で考えるものではなく、
お互いの助け合いで成り立っています。
なので
準備するお金は多いけれど、
誰にでもくる老後は、時間をかけて自分で蓄えよう。
保険の得意分野ではありません。
（保険会社が損をするので）
被害が小さい、ケガや風邪などは
貯蓄や現金で賄えるなら
保険は必要ないでしょう。
今、スマホ保険
自動車保険（車両）
傷害保険などに加入している人は
貯蓄や現金で賄えないか？
考えてみてください。
貯蓄や現金で賄えるなら
もらえるかどうかわからない保険に
お金を払うより
その分、自分で貯めていけば
例え、月1000円であっても
数年、数十年と積み重ねると
大きな差になります。
じゃあ
保険は全て解約でいいのか‼
そういう訳でもありません。
交通事故・大きな病気・火事など
経済的な負担が大きく、いつ起こるか分からないことに
保険はかけるべきです
経済的な負担が大きく、いつ起こるか分からないこと
これを、貯蓄や現金で賄うためには
とても、大きな額が必要です。
なので、保険に入っておいて
もしもの時に、備えられるようにしておきましょう。
自分の加入している保険が
気になってきた人は
一度、保証を見直してみましょう。
そして、自分に必要な保険なのか
どうなのか
見てみましょう
生命保険の目安額
いろいろある社会保険については
別のnoteで、紹介していきます。
（今、作成中）
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