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天体写真と天体望遠鏡
一眼レフを買い、天体写真を撮り始めました。
今回は機材や写真について簡単に話をまとめました。
ちなみに、私は天体写真とかは初心者です。
気になった機材の紹介
ZWO社 SeeStar-S50。
まずは気になった機材の紹介をします。
スマート望遠鏡というやつになるのかな。
スマートフォンで天体望遠鏡を操作するタイプ。
初心者にもやさしいとか。
2023年4月に予約だった?という記事をどこかで見ました。
youtubeでもいろいろ動画があり、私も下記の動画を見ました。
星空写真は楽しいよ、という話
カメラを買うといろんな写真を撮れるわけですが、夜空ももちろん撮ることができます。
次の写真は全部私が撮ったものです。
使用機材:k-70 & O-GPS
![](https://assets.st-note.com/img/1697211792375-rLdshV3Ajh.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1697211738054-vWM5HPgDkq.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1697211824778-RicEPBSDJm.jpg?width=1200)
風景と天体の主題副題でいろいろ呼び方が違ってくるらしいですね。
例えば、星景写真とか、星野写真とかいうことがあるらしいです。
本題:天体写真を撮ること、機材
さて、今回は機材についてと写真いいよってところから入りましたが。
この記事では、星空の写真は他の写真より独特なのでそこの紹介をしたいと思います。
良記事はすでにたくさんの方が執筆していますので、探せばたくさん出てくると思いますがその記事を探すきっかけになってもらえたらなと思います。
先にも書きましたが、星の写真は結構独特なんです。
天体写真を撮るときに困ったこと、特徴的なことを紹介します。
星が流れる:赤道儀などの道具が必要
レンズが必要
星の知識が必要
この他にも画像処理など、知識も機材(にかかる金額)も、まだまだ上があります。
残念ながら私はまだその域に達していないのですが…
とりあえず私の経験したことを紹介します。
①星が流れる
朝から夜になるにつれて太陽が東から西へ移動しますが、星の写真を撮ろうとする場合、その移動が問題になります。
星が流れている写真を撮りたいのであればよいのですが、その対策をする必要があります。
天体を大きくして取りたい場合は特に赤道儀などを利用することになります。
PENTAX のカメラを使う場合、「PENTAX O-GPS2」を利用して簡易的な天体追尾撮影をすることもできます。
②レンズが必要
風景を撮る場合、一眼レフやミラーレス一眼のレンズでもよいでしょう。
ただし、星の写真は暗い風景を明るく、しかも綺麗に撮るために良いレンズ(F値が明るい、色の収差など)が必要になってきます。
また、大きく拡大したい場合は望遠になり風景用のレンズと異なってきます。
ここで望遠鏡が必要になったりします。(望遠鏡のカメラもありますし)
③星の知識が必要
写真を撮るわけですが、撮るものがわからないと撮れません。
ということで星の知識がないと写真を撮れません。
簡易な方法としては、スマートフォンのアプリで調べたり、などでしょうか。
スマート天体望遠鏡っていいね
と、いうことで、星の写真は多少工夫が必要ということがわかりました。
気になった機材で紹介したスマート望遠鏡はここら辺をサポートしてくれます。
もともと望遠鏡ですのでレンズの問題は解決ですし、スマートフォンから操作、星に合わせて自動導入してくれます。
天体望遠鏡の中を覗き込み自分の目で観察するのも素晴らしいことだと思いますが、こんなに簡単に観察できるのも試してみたいものです。
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