見出し画像

女性ホルモンが減ると脳の機能が低下するらしい。。。


女性ホルモンが減ると脳の機能が低下するそうです。

女性って、閉経して女性ホルモンが減っていく年頃になると急に体に不調をきたすって言いますよね。
女性ホルモンを薬で補ったりもできるそうですが、脳の機能も低下するそうです。
女性ホルモンを増やすにはどうすればいいの〜!!と思いますが、まずは女性ホルモンなどの話より、男女関係なく認知機能低下を防ぐやり方が本に書いてあったので、紹介します。

「物忘れしない脳」の作り方
エストロゲンの分泌が減ると脳の衰えが加速します!
脳は年齢とともに小さくなり、記憶力や判断力が低下します。特に女性は50歳ごろから脳の衰えが早くなるそうです。原因は、女性ホルモン・エストロゲンの分泌が減るため。
エストロゲンには脳細胞を保護する動きがあり、脳の萎縮を食い止めているのです。こうした脳の老化を防ぐために、”脳活習慣”を取り入れ、健康脳をキープしましょう。

衰えた脳が復活!脳トレで楽しく老化防止
脳は楽しいことが大好きです。ゲーム感覚でできる脳トレなら楽しみながら脳が鍛えられ、衰えた脳を若返らせてくれます。
脳のあらゆる部位を刺激し、老化をストップ。
衰えた脳を若返らせるには、脳のさまざまな部位を刺激することがポイントになります。また、脳の活性化はいろいろん刺激を受け入れるインプットと、刺激に反応するアウトプットがありますが、脳の老化を防ぐにはアプトプットが重要。つまり知識や情報を詰め込むだけではなく、それを外に向けて表現することが大切なのです。
そんな脳の活性化をサポートする「脳トレ」で、楽しみながら脳を鍛えましょう。」

よくある脳トレ以外にもこんなものもあります
褒める&煽てるを心がける:誰かを褒めたり、煽てたりする時、脳はフル稼働しています。その人の良いところを探し、褒める文章を組み立てようとする作業が創造力を働かせることにつながり、脳にとって良い刺激になるのです。褒めることで相手も喜んでくれるので、一石二鳥です。
テレビを見ながらメモをとる:人の話を聞きながら、メモをとるにはポイントを押さえてまとめる能力が必要です。そのため、脳のさまざまな部分が活発に働きます。テレビのニュース番組などを見るときにメモをとる癖をつけると、脳のあらゆる部分が活性化します。
家事は計画的に、早う確実にこなす:家事や仕事は計画を立て、早く確実にこなすことで充足感を得られる上、思考や言語、手作業、歩行などの運動を司る脳の「前頭葉」が刺激されます。また効率良く家事や仕事をこなすと趣味などを楽しむ自分の時間がふえ、脳の他の機能も鍛えられることに。



脳は、楽しみながら新しい発見や感情の動くものを定期的に与えることが大切なんですね。
そういえば、と思い出しました。以前、テレビでも大活躍の社交界の大物、デヴィ夫人がおっしゃっていたことに、
「新しいことにチャレンジするのは全く怖くないわ。私が本当に怖いのは挑戦する気持ちがなくなってしまうことよ。」
というお言葉に影響を受けています。
本当にかっこいい。
美しいのに、こんなにかっこいいって。

私も、幾つになっても好奇心と、チャレンジ精神を失わず、明るく元気で快活な人間であり続けたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?