[障害者には選挙は難しい?]

横浜市長選、期日前投票に行ってきました。(執筆日8月11日)

私個人として選挙が難しいと思った部分があったので、それを書きたいと思います。

難しいポイントが3つあります。

①選挙の場所まで行くのが大変。

私の場合どこに出かけるにも、同行者が必要です。

同行者と日程を合わせる、そこの場所まで行くのが大変です。

②数年に1度だから混乱する。

選挙って大体2.3年に1回とか、前回の選挙まで間がありますよね。
その[間]が私が混乱してしまうんです、日常的に行う行為なら、ルーティンのように行動出来ますが、選挙という間が空く物事に関しては、前回どんな風に投票したか覚えてません。

一応市のホームページも見ましたが、簡単に書いてありますが、具体的には書いてません。

受付をする、候補者の名前を書くこと、出来れば投票に行く前に自宅の住所を書くこと。
こう言った具体例の書き方はホームページで見なかったと思います。
わかりやすい選挙にして欲しいです、切実に。


投票用紙が書きずらい、折り畳みにくい

投票用紙って小さいですし、専用のペンもすごく細いので私には書きづらいです。漢字があまり書けないのでオールひらがなで立候補者の名前を書いちゃいます。
けれど、今回の市長選8人の候補ですから候補者の一覧を見るだけで、自分誰に票を入れるか決めていても、その場でパニックになります。
代理で書いてくれる人が、いるのは知ってますが、誰に声を掛ければ良いか分からない。

だって代理で書きます、って担当者が首からカードかけてるわけではないですし。

今回こんな感じで、市長選に行ってきました。
9月の選挙は複雑なのでまた混乱しそうです。

・記事で収入を得る事で自信をつけたい ・収入不安定 このような理由から、サポートを受けたいです。 よろしくお願いします。