スピードからの距離
昨日のブログの逆です。
私が苦手なので、正直速く走れるけど距離を伸ばしたい方が難しい気がしてます。
距離が苦手になる理由
これは、慣れる事はできないので臨機応変な対応ができるかです。
風に慣れにくい
これは当然ですが、風がわからず対応ができなくなるケースが多いです。
短距離(トラック)なら、どこが風が強いとか、一定の走り方がわかります。
追い風=楽。向かい風=耐えどき。
多少の風力は変わりますが、
これなら、ベストを狙える!これは、ベストを狙う環境じゃない。などわかっていることが多いと思います。
競技場の中の風ですね。
起伏に慣れにくい
まじこれは、精神がやられます…。
風の場合は、止むかもしれない。!とかワンチャン期待できます。
でも目の前に大きな坂きたら…。
自分で頑張るしかない。からです。
マジで今までの練習でどれだけ粘れるか?のみだと思っています。
一番辛いのは後半
距離を走れば、誰しも…。ですが
後半は根性論です。
当然、普段の走りはできないので我慢になります。
早い人ほど、走り方がブレる可能性が高いです。
体幹、歩幅などですね。
これは、距離を走れば走るほど、鈍感になります。
※走れている満足感です。
スピードあるけど、距離走れない人は
ジョグや二部連をするべし!
早く走れているので
基本、自分のフォームをどれだけ維持が出来るかです。
ジョグの距離を長めにする。や
レぺテイションからの、Mペース→ジョグなどに切り替えてみましょう。
そこで大切なのが下記です。
レぺからのジョグは大切
これ、体がバグってます!笑
Mペースがマジで楽になります。距離にもよりますけどね…。
私の場合は、レぺテイションのあとは決まっていました。
Mペースの500M。ジョグ500M。みたいに、走る為に走ったご褒美分レストするなどにしておりました。
同じだけの距離を設定すると、サボっている感でますよ!
これで走れなければ、変更します。
レぺのペースかその後のペースなど。
最後に
俺がんばれ!
自分に言ってるぞ!
以上でした。笑
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