美術館に行こう
タイトルがすべてなのですが、7月ごろから都内の美術館も人数制限付チケットや、体験型展示物の事前予約を行うなど、鑑賞者が密集しないような工夫を盛り込んで再開しました。
私が最初に「入場予約チケット」を購入して鑑賞したのは2018年のフェルメール展。作品をゆっくり見たいというニーズに応えた形になります。
※上野での展示期間中(2018年10月5日〜2019年2月3日)の入場者は68万3485人。その後の大阪での入場者は54万16511と約120万が鑑賞しました。
入場予約チケットは2500円とちょっと高め。その理由なのか、他の理由なのかわかりませんが、2008年のフェルメール展@東京都美術館の入場者93万人から25万人減というのは気になるところ。
現在はコロナの影響もあり、映画館や美術館などに行くことをためらうかたもいると思います。
美術館側では、手が触れるところを毎回消毒したり、VRグラスやヘッドホンを都度カバーをかけかえて準備頂くなど、念には念を入れた対策をされていました。
最近見に行った展覧会は以下の4つです。
現代美術館は入場予約チケットでは無いですが、いろいろと配慮されていました。
暑い時期が続いていますが、いつもよりゆったりとしたスペースで、ゆっくり美術鑑賞するには、いい機会かなとポジティブに捉えるのはいかがでしょうか?
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