マガジンのカバー画像

ヴァイオリンで唱歌を奏でよう

66
ヴァイオリンを独学したい初心者向けのシリーズで、コンパクトにまとめました。ただし、一度はヴァイオリン上級者のチェックを受けることをお勧めします。 その後、唱歌の歴史にも触れていた…
運営しているクリエイター

#ポイント

ゼロからのヴァイオリンマスター(31)

さあ、今日から応用編である。 まずは、テクニックをひとつマスターしよう。それは、スタッカ…

3

ゼロからのヴァイオリンマスター(29)

先週まで解説した「30分の練習メニュー」を改めて整理しておこう。 ①ボーイングの練習(5…

5

ゼロからのヴァイオリンマスター(27)

昨日は、ブラインドタッチを練習メニューに取り入れることについて、具体的に紹介した。 今日…

5

ゼロからのヴァイオリンマスター(26)

いくら練習メニューを決めて、上達できるように頑張ろうとしても、弾いているはしから、聴くに…

5

ゼロからのヴァイオリンマスター(25)

30分の練習メニューの前半15分は、テクニックの基礎をしっかりと固めるために、ボーイング…

4

ゼロからのヴァイオリンマスター(22)

しばらく実践的な話が続いたが、今日は、練習時間のことについて触れておこう。 前にも、何時…

10

ゼロからのヴァイオリンマスター(13)

このシリーズの最初に断っていたが、シリーズは全36回、土日祝日を除いて3月31日まで続けると説明した。 昨日で、全体の3分の1まで進み、いよいよ今日から中盤である。 ここからは、上達の可否を左右する点について詳しく解説していこう。 受験勉強のための問題集を買ったことがある人は、「良問ぞろい!これで力がつく!」みたいなキャッチコピーに惑わされて、思わず手に取った経験があるだろう。 これで合格できる!とすっかり思い込んで取り組んでも、成果が出なかったということはないだろう