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不器用さんに贈る「古(いにしえ)の魔女の智慧」(2018)

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不器用さんに贈るラララ讃歌。ほんのちょっとしたことで、その瞬間から毎日が「la la la」する、世界の小さな声、暮らしのアルス(知恵)を伝授します。
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#引き寄せ

la la la 127. 掃除で”流れ”を変える(By ラララ的引き寄せ解釈)

こんにちは。 実は2014年くらいかなぁ? 世界ですごく売れたという黄色い装幀の引き寄せの本を読んで「引き寄せ」というか量子力学の考え方「想念なくして宇宙は発生しなかった」というものにすごく興味をそそられて、以降宇宙のことや想念がどう形状化に影響するかを研究しています。しかしですね「引き寄せ」自体に関しては、そこに「とても簡単」と書かれている意識のスイッチが、「いやいやそれができたら悩んでないんだよ」ということだったりして、笑、いまいち納得できませんでした。失恋を引きずってい

la la la 124. プランCによって軌道を変える(By la la la122の続き)

こんにちは。前回お話した「悪いカードは悪くない」の続き。 前回は「よくない知らせ」も、ちゃんと準備することで”転ばぬ先の杖”となる、準備することでよくないことを回避できるのです、と伝えました。 今日お伝えしたいのはそれより1歩上級編となるでしょうか、 アクションによって未来を変える。未来を変えるというのは軌道を変えることです。なのでアクションによって軌道を変える。そこにもう一押し、アクションでどんな? うん、プランCがいいと思う。 だから、プランCによって軌道を変える。 も

la la la 122. 悪いカードは、実は悪くない(By ラム子)

こんにちは。去年からまたタロット占いを再開していて、割と親しい友人たちを中心に占っているのですが、占いそのものに対する認識や意識がもっと変わったらいいなあと思うことがあります。そうすれば占いは「怖い」ものではなくなっていくのだけどなあというようなことなのですが、その中に「悪いカード」(悪いカードと言ってしまうともう誤解の塊になってしまうのだけど)は悪くないのだ、ということがあります。 今日この記事を「エッティラ」の方にしなかったのは占いに関することをモチーフにしているけどもう

la la la 122. なんでも感性で決めていく。(By 古の魔女)

こんにちは。なんでも感性で決めていく。 しかしこれは「思考」をけして侮(あなど)るものではありません。 わたしはいろんなことをとことんまで考えるタイプで「沈思黙考」という言葉をとても美しいと思っています。だからこそ個人的に人に言われたくない言葉、嫌いな言葉に「あまり考えすぎないようにね」という言葉があります。どうして? 思考ってとっても大切で美しいものなのに、そんなことを軽々しく人に言うの? ってわたしは思うのです。考えたい、とことん。 けれど不思議なんですけど、小説を書い

la la la 121. 諸君、すべての諸君に捧ぐまえがき(By ラララ物語)

ー諸君、すべての諸君に捧ぐまえがきー まず、君は「おとな」かね、それとも「子ども」かね。 もし君が「おとな」であったなら。 これから始まる一切の物語について「何も考えない」ことをお勧めする。 「せいごうせい」だの「つじつま」だの「そんなはずはない!」だのは、 できれば本を閉じてからがよかろうかと思う。 なぜなら我ら「おとな」は、年を重ねて少しづつ、いろんなことが「わかるようになってきた」つもりでいて、その実、ほんとうは、いろんなことがどんどん「わからなくなって」いるのだから

la la la 120. 道案内は魂にさせよ。(By ラララ物語)

さあ、探せ探せ探せ! この中のどっかに、あるはずなんだ。それを僕は今日、必ず見つけなくちゃならない。青い魔法使いはそう思いました。 (それが途方もない作業であっても) 必要であれば必ず見つかるはずだ。そう出来ているはずなんだ。 青い魔法使いは思いました。 ”そう出来ているはずだ” と信じ込むことが重要な魔法なんだ。 そう出来ている、と僕が決めれば、世界はそうなるのだから。 世界の声は青い魔法使いの背中を後押しします。使命が運命、キリッと気合いの入った白い背中に言葉をかけて

la la la 116. オセロは自分で裏返す。(謹賀新年🌠)

明けましておめでとうございます! みなさま本年もどうぞよろしくお願いいたします。 実はマガジン「la la la 世界」の方では、大晦日と元旦に、ご挨拶していたのですが、noteの特性として、このマガジンしかフォローしてない方はその投稿に気づかない、なんてこともあるので、ここに改めて、添付しますね。 ■年末のご挨拶⤵︎ ■年始のご挨拶⤵︎ さて。今日強く感じたことをタイトルにしてみました。 というのもわたしには歳の離れたいとこがいて、今まで4時間ほど、基本的にはタダで!(

la la la 108. Something happen, Change something<何かが起これば何かは変わる。何かを起こせば、何かが変わる>(By 古の魔女)

こんにちは。珍しく4日ほど空いてしまいました。 と、いうのも、今週わたしは、これからの人生に関わるかなり大きな決断になるであろう決断をして、週頭に心の中で下したその決断を実行に起こし、ひと区切りついたところでやはりかなり大きなエネルギーを使ったのでしょう、発熱して寝込み、笑、そこから今復活したところなのです。 こう書いてみると自分の人生にとって10年に1度、いや15年に1度くらいの節目の時間ーーかなり重厚で濃厚な時間がーーたった4日ほどだったと考えると、まさに人の人生って1日

la la la 103. 栄えある未来に「今」を含めよう!(By ラム子)

こんにちは。今日もシンプルに、短く。 「栄えある未来に”今”を含めよう」 これは[la la la 63]あたりに書いていた時間の秘密や軌道の話とすこし関係があります。 今週はなんだか縁あって、連続で2人「la la la treatment(ラララトリートメント)」をさせて頂き、タロットや潜在意識波動カードを使いました。 なので久しぶりに「ラララ・エッティラ」を更新してもいいなと思ったのですが、今わたしが引っかかるカードは「魔術師」のカードで、エッティラ版ではあまりいい意

la la la 96. ”スピリアル”にヒーリングコードのススメ!(By も)

こんにちは。今日は”超スピリチュアルなこと” と ”超地続きなこと” をミックスしてお伝えします。地続きベースなので(By も)そしてそういったことこそ「スピリある」なことなのかなと思っています。タイトルはもう、外から誰かを呼び込む気があるのかいってレベルの頓狂さですが 笑 ”スピリアル”にヒーリングコードのススメ。 実はこの「スピリアル」という言葉は、わたしが時々拝読しているスピリ系の記事を書いている人がブログ内で使われていた言葉でわたしが思いついたものじゃないのですが「

la la la 94. 「力の時代の終焉、物質社会の終わり」ってどういうこと?(By 古の魔女)

こんにちは。 [la la la 93]でお伝えした、スピリチュアル的な感覚を、進歩的科学として捉えてみる、の続きであり、最後は「念」に繋がっている一連の流れの中の今日です、「力の時代の終焉、物質社会の終わり」ってどういうこと? 笑 このマガジンでもちょこちょこお伝えしているのですが、だからそれがそもそも「どういうこと!?」って知りたいのに!・・・っていうところが そんなの大前提っしょ、と、省かれているが故に「わからない!」ってことがスピリ系の記事ではよくありますよね。笑

la la la 93. 形なきもの、非科学的なものを「科学」や「テクノロジー」として捉えてみる(By 古の魔女)

こんにちは。先日、次は「念」の話をしますと言いましたが、その前にこの回を挟みたいと考えました。形なきものーーオカルトやスピリチュアルなど非科学的なものーーを「科学」や「テクノロジー」と捉えてみる。 本来こういったマガジンは、形なきものたちを信じている人が読んでいればよくてそうじゃない人は読まなかったらそれでいいんですけど、 何度もお伝えしているようにこれは「不器用さん」に捧ぐマガジンなので、 「いや信じたいんだよ、でも納得いく説明も欲しいんだよ」 と思っている、狭間の不器用

la la la 92. エネルギーを意識してみる(by  ラム子)

こんにちは。今日はちょっと、それこそスピリっぽい話になるのですが、 わたしは量子力学、つまり科学に近いと思っていること。 書いてしまうと当たり前の話なのですが、すべての森羅万象は「エネルギー」でできています。エネルギーが物質になり、物質と物質がかけ合わさってモノができています。なので今みんなが見ているもの、触っているもの、食べているもの、接触しているものはすべて、一言で表すとエネルギーであり、それが視覚化されたものです。 わたしが最初にちょっと「スピリ」ぽい、と前置きしたの

la la la 91. できることしか、しない(By も)

こんにちは。ギリシャのことを書いたちょうど昨日、クレタ島のレティムノというところで飲食店を営んでいるMaria(2年前の旅で訪れ、仲良くなりました)からこんな素敵な写真が送られてきたので今日のトップにしました。 「できることしか、しない」具体的で地続きな提案になるのでBy も。 まず、知らない間にフォロワーが20人にもなっていました、ありがとうございます。もともと誰も読まないかもしれないが誰かが読んでくれるかもしれないみたいなとても密封性の高いところから始めたこのマガジンが