【映えスポット紹介】高幡不動〜あじさいまつり
やっぱりこの季節はアジサイだよね!
ということで、紫陽花の名所高幡不動へ出かけました。
京王線の駅を降りて直ぐ、参道があります。
はい、着きました。
駅の前、と言ってもいいほどアクセス良好です。
駅からこちらまではとても近いのですが、境内がとても広いです。
そして、紫陽花は、境内図の左側、緑の山の部分。
とにかく、広いです。
こちらは重要文化財の仁王門。
立派な五重塔。
山内八十八箇所巡りがあります。これで番号を辿れば迷子になることを防ぐことができます。
とにかく広いので配布されているマップを貰って行くことをお勧めします。
五重塔付近にはカラフルな紫陽花が、山内には可憐なヤマアジサイが群生しています。
大株に育っているので、ポートレート撮影にも良さそうです。
所々、このように案内板が出ています。
階段が整備されているところもありますが、アップダウンが激しいので歩きやすい靴でいかれることをお勧めします。
見晴台へ着きました。
「愛宕山」と書いてあります。
曇っていて白い景色だったので足下だけパチリ。
でも、見晴台まで登ってきて、目の前が開けているので開放感があります。
ドクダミが一面に咲いていました。
私はこの花を見ると、梅雨だなぁと思います。
そしてとにかく頭上に広がる紅葉のグリーンが爽やかです。
紅葉の名所でもある高幡不動。
全て紅く染まったら、さぞ見応えがあると思います。
今年の秋の紅葉も楽しみです。
「曼珠沙華」の看板もありました。
山門の彫刻。
大観音像と紫陽花をパチリ。
手に蓮の花を持っているのが聖観音さまだと教えていただきました。
弁天池のカメ。
弁天堂。弁天池の島に建っています。祀られているのは福徳弁財天。
こちらは蓮もありましたので、もう少ししたら見頃となると思います。
新撰組の土方歳三の菩提寺でもあるとのことで、ここ付近では新撰組に因んだグッズや「歳三まんじゅう」などもありました。
お出かけを予定されている方は、とにかく歩きやすい靴で行くことをお勧めします。
山のところは雨で濡れていたら葉っぱで滑ったりもしますし、とにかく広いのです。
今回見て回った結果、紅葉も勢いよく育っていたので、このままいくと秋もかなり期待できそうです。
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