近いけど、泊まることにした〜お台場レインボー花火2022
ようやくお台場で花火が見られることになりました。
お台場レインボー花火。
以前noteにも書きましたが、コロナで中止になってしまってとても残念に思い、再開を待っていたのです。
12月の週末に開催されるこのお台場の花火と熱海の花火は、空気が澄んでいる季節ならではの鮮やかな色でとても綺麗なのですが、一つ難点があります。
寒いのです。
めっちゃ寒い。とにかく、寒い。
花火を撮るときは、筒場との距離を見るために明るいうちからセッティングします。
そこからの待ち時間が、長い。
そして海を渡って吹き付けてくる風が冷たい中、日が落ちるとぐーんと気温が下がります。
今年は、寒いのを避けるために、ある作戦を立てました。
あそこから、撮ればいいじゃん。
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すぐそこに、花火を撮るのにおあつらえ向きのバルコニーがあるので、前々から狙っていました。
そして、都民割が出たので早速活用して部屋を予約しました。
で、知人に贅沢な花火見学だなぁと指摘されました。
都内に住んでいるので、泊まる必要はない場所のホテル。
今年のお台場のレインボー花火は5分間です。
5分間の花火の有料指定席を買ったと思うと高価です。
とはいえ、ストレス解消や、リフレッシュ、アイデア出しのために頭を切り替える、などに日常生活から離れて過ごすのはとても有効です。
で、撮った写真がこちら。屋形船がたくさん集まっているのがわかりますでしょうか?
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いつも写真を撮るビーチの場所とは違って、高いところから撮っているので奥の東京タワーと橋、花火を合わせて撮ることができました。
この角度から撮ってみたかったのです。
近くから撮る角度も橋と花火の迫力があって好きですが、この高さから写真を撮るのも気に入りました。
海への映り込みの角度が下から撮るのとずいぶん違います。
お部屋からの眺めはこんな感じです。
何よりも、待ち時間の寒さがないのが快適です。
暖かい室内で待機できます。これは快適。
カメラをセッティング。
日が暮れて、レインボーブリッジがライトアップされました。
チェックインの時に聞いたのですが、この日はほぼ満室。
海外からのお客様も沢山宿泊していました。
お台場にかつての活気が戻ってくる兆しかなと感じました。
余談ですが、こちらのホテルはアメニティがバーベナの香りで揃っていてとてもリラックスできました。
ホテル内のクリスマスツリー
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たまにこういう経験をすると肌感覚でお客さんの変化や、サービスについて感じることができていい刺激になるなと改めて思いました。
お台場にクリスマスシーズンのウキウキした活気が戻ってきて、景気が良くなるといいなと思います。
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