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2月のカレンダーが美しい

カレンダーは、日曜日スタートと月曜日スタート、どちらが使いやすいですか?

私は会社が月曜日スタートなので、月曜日スタートで慣れてしまって、日曜日スタートのカレンダーはどうもしっくりきません。

そして、今年の2月はぴったり月曜日スタートで日曜日終わりなのですね。

見ていてすごくスッキリ。

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近所の公園ではもう節分の準備がされていました。

今年は2日に豆まきなのですね。


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こんな状況でなければ、箱根神社の節分祭を見に行きたくなる時期です。

箱根の芦ノ湖で花火が上がります。

箱根神社の節分祭は何と鬼と神主さんが水上スキーで登場します!

花火の撮影をするために、泊まりで箱根に出かけた時の様子は以前こちらのnoteに書きました。

芦ノ湖の花火は、静岡の煙火店イケブンさんが担当。

水面に半円を描く、水中花火が上がります。クリスマスシーズンにもここで花火があがるのですが、カップルを想定しているクリスマス花火と、節分祭の花火では、色や演出が全然違います。

節分祭の水中花火。

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こちらがクリスマスのトワイライト花火

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ここの水中花火は、ボートで近づいて水面に浮かべた花火に着火し、爆発する前に、またボートで逃げる…という方法をとります。

諏訪湖のように水深が浅いところでは先に杭を打って花火を仕掛けておくことができるのだそうですが、芦ノ湖は水深が深いためこのような方法をとります。

そして特徴的なのは、花火が開く場所が岸辺から近いこと。

ですので、ボートが出発する音が岸辺で写真を撮っている我々に聞こえます。その音を目安に花火を撮影するシャッターを切ります。

節分祭の時は宿泊したので、星空と夜明けも撮影しました。

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こちらの写真の向こうに見える光は遊覧船です。

花火を芦ノ湖の湖上からみるツアーが組まれていました。

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今年は節分の日程も異なり、例年と様子の違う2月の始まりとなります。

残念ながら、節分祭に行けませんが、

2月が終わる頃には、カレンダーのように、スッキリした気持ちで、コロナとバイバイしていたいものです。

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