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「大船フラワーセンターの玉縄桜が咲き誇る! 春の訪れを感じる美しい景色をご紹介」

玉縄桜が見ごろ!というのを聞いて出かけました。

場所は、鎌倉市の神奈川県立大船フラワーセンター。
「玉縄桜」はおよそ30年前に大船フラワーセンターが品種改良した早咲きの桜です。

大船駅の西口に降りたら、すでに満開。

大船フラワーセンターへはバスがありますが、平坦な川沿いの一本道、歩いていける距離です。このように道沿いに看板が出ていて誘導してくれます。


はい。着きました。



園内にはおよそ30本の「玉縄桜」が植えられていました。
満開です。



梅も、見頃でした。枝垂れ梅が一列に咲いているととても見応えあります。
この梅の反対側は、桜です。玉縄桜が終わったら今度は、本格的に桜の季節がやってきます。

花の築山に植えられている三叉が大きく枝を張っていて、圧巻でした。


この日の休憩メニューは、「レストハウス」にて。
梅酒の利酒セット。(シークワーサー、八角、野菜、ローズ)

春の花を眺めながらのんびり休憩できます。

大温室の「グリーンハウス」では珍しい黄色い椿、「金花茶」が咲いていました。

ブーゲンビリアは巨木になっていて、一面に咲いていたのでとても見応えがあります。この下に立って記念撮影している人がいました。


今回お出かけした目当てに、玉縄桜ともう一つ、私の好きなラナンキュラスの企画展がありました。
ラナンキュラスは種類も増えて、特に「ラックス」という花弁がツヤツヤ、キラキラして見えるシリーズがとても綺麗です。お花の名前もギリシャ神話から取られていてとてもロマンティック。
今年は我が家でも植えているので、咲いている雰囲気をあらかじめ見てみたいと思っていました。

それぞれのお花を実際に見ることができて、満足でした。我が家のラナンキュラスもようやく蕾が上がってきたのでどんな風に咲くか、楽しみになりました。


温室の中庭のミモザの木も満開。

少しずつ暖かくなってきました。
春を探しにお出かけしてみませんか?





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