現実逃避だとしても
昨日、ツイッターでこんな言葉を見かけたんですよ↓。
『仕事中はめっちゃ創作したいと思ってるのに、家帰ったら全然やる気無くなる現象』は創作欲ではなく、単なる現実逃避
もうね、「ガハッッッ_:(´ཀ`」 ∠):!」ってなりましたわw。
思いっきり腹パン喰らった感じ。
だって、まさしく自分のことなんだもん。
図星つかれて顔真っ赤ですよ、ええ。
先日の願いごとの話もそうだけど、『こうなりたい』って思ってるのにそうしない。
『書きたい』って思ってるのに、時間を取らない。
本当は私は何も望んでいないのでは?
本当は私は書きたいことなど何もなくて、ただ言ってるだけなのでは?
……って思っちゃうんです。
ただ、そう思う一方で、このまま終わらせたら後悔するのも分かってる。
『そうか。今までの創作意欲は私の現実逃避だったんだな』って、パッタリ止めてしまってもそれはそれで未練が残るんですよね。
いつまでも『あの時この賞に応募してれば、今こうだったかも……』って。
人は【選ばなかった未来】はバラ色に見えますから(図らずも昨日の続きみたいな話にw)。
やりきったーーー!!!
もういいやーーー!!!
と思えるまでには、私はまだまだ足りてない。
それは箸にも棒にもかからなくても100回応募すればいいのか、
小さくてもなんらかの賞が取れればいいのか、
プロとしてデビューできればいいのか、
印税生活ができればいいのか、
どうすれば満足するのか、
自分でも分からないけど、
とりあえず今の時点で『今やめたら後悔する』と分かってるのであれば、心ゆくまでやろうと思うのです。
そろそろ6月も終わり。
2020年も半分終わります。
今年は世界的に予期せぬ事態になったし、まだまだこの状況は続きそうだけど、まだ半年ある。
まだ終わらない。
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