わたくしが超絶ハイブリットな件

先日、同僚がとても嫌いだという先方とメールのやり取りをしていた

何やら同僚にとっては非常に胸糞悪い件についてやり取りしていたらしく、先方より下記のようなメールが同僚に届いた

「そうですよね。。。わかります...それでは得意先にそのように伝えておきますね！ありがとうございますっ」

内容ははたして不明だが、こちらにとって明るくない内容が含まれており、そこを先方はとっておきのカジュアル武装でこちらをねじ伏せてきているようだった

そのメールを受け取った同僚は

「なんだよこのメール、ラインかよ友達かよつーか友達じゃねーだろビジネス知らねーのかよ。つかなんで･･･を複数のパターンで駆使してくんだよつか最後の「っ」てなんだよ窒息してんじゃねーよ死ねよ」

とつぶやきながら

「承知いたしました。何卒宜しくお願い致します。」

と、

カジュアル武装してくる先方の思惑あるいは配慮を微塵にも受け取ることなくメールを返信していたのが先日のハイライトで、未だにツボ入って爆笑してしまう、本日です。

冒頭からタイトルとは何ら関係のない話からスタートしてしまい大変恐縮なのですが、先月末よりダイエットを開始しています。

ダイエットを開始したのは、主に下記の２点が理由です。

①　このまま痩せないと一生彼氏ができないと思った

②　シンプルなファッションは痩せている人しか似合わない

上記は極めて主観的な発想であり、近年のビジネストレンド「ダイバーシティ」とは程遠いマインドであることは重々に承知してはいるのですが、とにもかくにも真剣にそう思ってしまったので、とりあえずダイエットをすることに。

過去に割と大幅なダイエットに成功したという成功経験があるため、今回こそはとういうマジな決心のもとダイエットをスタートさせました。
(その分大幅なリバウンドして今ナウです)

幸いにもハイクオなダイエットの神様も無事降臨したため、自分なりにかなり真剣に取り組み始めたのです。

やっていることをざっくりと記載すると、

・食事制限
・糖質制限
・週３～４回、ジムでストレッチから筋トレから有酸素までありとあらゆることをアスリート級に行う(アスリートのメニューは知らん)
・とてもマッサージする

以前であれば、このメニューをこなすことで1カ月でおおよそ4kgほどは軽く落ちていた

がしかし、

これが30代の宿命なのかおばはんの宿命なのかは知らないが、これをとても真剣にこなしたところでちっとも痩せない。

ちなみに、自分が口にしているエネルギーのすべてを記録、もしくは把握しており、この間に間食は一切していない。

驚く

こう書くと、
この手のプロから色々と科学的、医学的、スポ根的、美意識的な視点で質問ぜめされそうなので恐ろしいのですが、本ブログではとりあえずそういったことは「話し合わない」ということで進めていきたい。

昔よく母が言っていた言葉がある

「水飲んでるだけで太るねん」

これを聞いたときの当時の私は
「何言うてんねんこれだからおばはんの言い訳はややわ～」
と真剣に思っていた。

がしかし、いざ自分がおばはんの領域に片足突っ込んでみたらまぁ不思議、
「水飲んでも太るわ～」という気持ちが死ぬほどわかるようになってしまった。

マジでダイオウグソクムシかよ

ダイオウグソクムシってあれなんですよ。何も食べなくても生命を維持できるというミラクル生物なんですね。

私完全にダイオウグソクムシ。ていうか、世の中の中年はみんなダイオウグソクムシなの？

人間の死亡する原因の一つに“餓死”という項目があるが、本当にそんなことが自分の身に起こるのだろうか、という疑問すら湧いてくる。

もし無人島で一人取り残されて、

しかもその無人島には水以外の何もなくて、

そこで約1カ月放置されても、

私は今の体型を見事なまでに維持したままでいられるんじゃねーかとも思えてきた

つーか驚きのハイブリット。

プリウスどころの騒ぎじゃない、
なんてゆーか完全に次世代を行くハイブリット車。トヨタも驚くと思う。

200MLの軽油で1万キロ走れるんだと思う。

ダイエットのスタートが思うようにうまくいかないので色々ネットサーフィンして情報を漁った結果、とりあえず細かいことはすっ飛ばして大事なことだけをいうと、要は「継続は力なり」ということが判明しました。

そんでもってネットで下記のような名言も発見しました。

痩せの大食いはいるが、デブの小食はいない

言えてるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

言えてるすぎるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

安全におっしゃる通りでーーーーーーーーーーーーーーーーーーす

ということで、継続を目指しこれからもダイエットを頑張っていこうかな、という今日この頃です。