予言書アガスティアの葉で何がわかるか？～第１章～

アガスティアの葉のことを初めて聞いたのはずいぶん前、そのうちインドに行って開いてみたい！と思っていましたがなんと自宅で開ける時代になっていた。

まず最初に開いてみて本当によかったです。生き方が変わったのと様々なことへの向き合い方が変わりました。開くタイミングも決まっていたのかなと思うのですが、もっと早く開いていたら！とも思いました。

様々なご縁から開くことになったアガスティアの葉。
年の瀬の忙しい、仕事も忙しくいつもだったらなんの余裕もない日程の中、なんだか導かれるように申し込みをし、鑑定当日を迎えました。
申し込みはakikoSpiritualのakikoさんのメルマガから。

アガスティアの葉とは

紀元前3000年の南インド、シヴァ神より命を受けた聖者たちが「未来に生まれ来る、一人ひとりの人生の全て」をヤシの葉に書いたとされる古文書のこと。紀元前3000年前に自分の人生が書かれた葉があったとはワクワクしませんか。

この古文書を Naadi(ナディ)と言い、アガスティアの葉は、アガスティア聖者が書いたもので、葉っぱを読む解読者をナディ・リーダーと言うそうです。

Naadiは親指の指紋でグループ分けがされます。男性は右手、女性は左手の 108種類と「ドット」と呼ばれる特徴からみていき、テーマ毎の束で分別されています。
いくつかの束の中から自分の葉を見つけていく…
こんなこと本当にあるのか？と疑っているわけではありませんでしたが、不思議な気持ちでした。

指紋を押してインドにメールで送り、鑑定の日の連絡が来ました。

アガスティアの葉は１章から２２章まであるそうです。
私は今回１章、１３章、１４章を開き、お守りを作っていただくパックを申し込みました。

第１章では人生全般、誕生から死ぬ時までの大まかな流れ
第１３章では過去世、過去世のカルマとその救済法
第１４章　 あなたを守るお守り作り、マントラ
カルマ解消代行は担当のお坊さんとインドのチーム
お守りの作成は担当のお坊さんが専用のホーマとお祈りをおこなってくれます
数か月後、お守りの発送

カルマ解消代行では実際にお坊さんがお祈りをしているところをzoomでつなげていただき、リアルタイムで見ることができました。

アガスティアの葉をどうやって探していくのか？と気になっていましたが
私が送った指紋などの特徴から、私の葉がありそうな葉のグループを選んで用意して待っていてくださる。

実際の鑑定では私にYes,Noで答えられる質問をし、ピタッと私の人生を言い当てている葉を探していきます。こんな感じです。

アガスティアの葉は古代タミル語で書かれています。古代タミル語をタミル語に直し、インドの通訳の方が日本語に直して、私に伝えてくれます。

ちょっと面白かったのは、古代タミル語なんてもちろん初めて聞いたのですが、ずっと聞いているうちに同じ単語が聞こえるようになってきて、もしかして私、前世ではインドにいた？などど思いながら聞いていたのを覚えています。

あなたには兄弟がいますね。女の兄弟が二人いますね？
はい

子どもは３人ですね。
はい

男の子が一人ですね
いいえ

といった具合に、質問に答えていき、全て条件に当てはまる葉を探していく。

この作業、子どもの数や両親の生死などは、まあ確率の問題で当たるかもしれませんが、びっくりしたのは

お母さんの名前は〇〇〇、お父さんの名前は△△△
もう、そこでぞくっ！としました。

他にも次から次へと、はい、そうです！の連続。
なんで、なんで、なんで？と

そして一番びっくりしたのは寿命・・・
私は、勝手な想像で７０歳過ぎくらいで亡くなって