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12月26日、みんなのルールメイキングとZOZOがコラボ生徒交流会を開催。担当者に開催経緯や思いを聞いてみました!

こんにちは、みんなのルールメイキング事務局です。
この度、全国160校が参加する対話を通じた校則見直しプロジェクト「みんなのルールメイキング」において、ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOとコラボ生徒交流会を12月26日(月)に開催いたします!

▼イベント詳細はこちらをご覧ください。

この記事では、開催の経緯とイベントに登壇される株式会社ZOZOのコーポレート・アイデンティティ(CI)室フレンドマネージメント部 篠田ますみさんにお話を伺いました。

「みんなのルールメイキング」は、生徒が中心となり先生や関係者と対話しながら校則・ルールを見直していく取り組みです。

経験から得られる「プロセス」での学びに共感

わたしたちは校則などの「ルールを変える」ことよりも "ルールを変えるためのプロセスそのもの(多様なステークホルダーとの対話)" を大切にしています。「誰かが作ったルールに対し自分たちで改めて考え、決断し、行動する」という経験は、やがて子どもたちが社会に出たときにも役に立つと考えています。

こうした活動のプロセスから得られる学びが、これからの社会を担う子どもたちには必要だと共感し合い、コラボ生徒交流会を開催することとなりました。

どうしてZOZOがみんなのルールメイキングに?

Q.コーポレートアイデンティティ室、フレンドシップマネージメント部では何をしているのか

A.社内外の全ての人たちと「友達のような関係になる」ことをミッションに、フレンドシップ(交友関係)を築く活動を行っています。社内では全社員向けの交流イベントから事業説明会まで幅広く担当しています。社外に向けては、地域を活性化させる様々な取り組みや、今回のイベントの目的である「次世代支援活動」など幅広く行っています。

Q.次世代育成活動では、これまでにどのような取り組みをしてきたのか

A.キャリア教育の一環として、千葉市教育委員会との連携のもと、千葉市内の小中学校を中心に出前授業を行っています。今年は市内だけではなく千葉県内での実施や、高校や大学からもお声がけいただくなど、様々な世代に向けて授業を実施しています。授業では、ZOZOが大切にしている「楽しく働く」というカルチャーをテーマに、サービスの仕組みやそこに込めた想いを伝えています。

Q.イベントに向けた意気込み/参加する中高生に向けて

A.どのような機会になるのか、今からとてもワクワクしています!ぜひ、積極的に発言していただき、色々なお話ができればと思っています。たくさんのご参加お待ちしています!

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