初めての育児にてんてこ舞い!息子くんの場合④チャイルドシートほか
息子くんの赤ちゃん期の育児を振り返るシリーズ第4段!今日は車に乗せるには必需品のアレの話などなど。
シリーズ第1〜3段はこちらをみてね😉
ではでは、どうぞ!
チャイルドシートは大嫌い!いつだって大泣きだぜ!
息子くんはチャイルドシートが大の苦手でした。乗せるたびに毎回ギャン泣き。ずーっとひたすら泣いてました。
そのうち泣きつかれて寝るだろうと思っても、寝ない。ずっと泣いてる、そんな状態でした。
普通だったら1時間の道も途中で車を停めてあやしたり、授乳してりして連れて行っていたので、倍の2時間はかかるという🤣県内の実家に帰るのも一苦労でした。
さすがに月齢が上がるに連れ、生活リズムができることで、眠い時間に乗せて出かけたり、と、工夫できるようになってきましたが。
効果のあったおもちゃはワンワンのいないいないばあの歌が流れる絵本くらいですかね🤔
今日話したのは工事現場の警備員さんだけ!
そんな、チャイルドシート嫌いの息子くんでしたが、ベビーカーは大好きでした!1ヶ月から毎日朝のうちにお散歩に行ってました。
しかし、近くに公園もないため、車があまり来なそうな近所の田舎道を毎日ルートを変えながら歩いていました。人に出くわすのは稀で、日中誰とも喋ってない、1日主人としか喋ってないという日もザラでした。
そんな中、たまたま道路工事をしていて警備員さんと話したことがありました。他愛もない話をほんの少ししただけですが、誰かと話した!それだけで、1日をキラキラ輝くように感じたことは言うまでもありません。
ちなみに、色んな田舎道を行きましたが、1回だけ、田舎道からそのまま森の中に繋がる道がありGoogle Mapさんによると家の近くに出れるので行ってみたことがありました。そんなに距離は無いはずなのに、進んでいくと、後ろにあったはずの住宅街が見えなくなり、出口の道も見えない。辺り一面私達を見下ろす木があるだけ。真っ昼間なのにめちゃくちゃ怖かったです。早く行こう、そう思ってベビーカーを進めていると、道の途中に小さい物置みたいな建物があって、もう、本当、ここから誰か出てくるんじゃないか?!と超絶怖くてベビーカー押しながら走ったのは忘れられません。その道中、ベビーカーからも見える木の葉っぱに息子は終始目を輝かせていましたが(笑)分かる道以外は行っちゃダメですね、本当。
支援センターに通いだして、色んなママさんと交流を!
ちなみに、7ヶ月位から友達に教えてもらって支援センターに通ってました。道中はギャン泣きの日もありましたが、あの場で色んなママさんと話せたのはよかったです。気分転換にもなるし、まだ行ったことない方がいたら、ぜひ行ってみてくださいね☺️
支援センターに通いだしてからは、今日話したのが主人だけという日はなくなりました。
孤独に感じる育児だけど
息子を育ててる時は、チャイルドシート嫌いも相まり、本当に近所しか出かけられなかったので(出かけることがストレスになりどっと疲れてた)、誰とも話さない、大変なことを分かってもらえない、そんな日々に孤独を感じていました。特に低月齢期。何で泣いてるか分からない息子を抱っこしながら泣きたい気持ちで過ごしたのは、今でも忘れられません。そんな中、支援センターに行くと同じくらいの子ども達がいて、ママさんと悩みを共有したりして、気が楽になり、「大変なのは自分だけじゃない」と思えました。
そんな懐かしいお話。
ではでは(^^)/
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