タフニート

10月からニートと化す。有り余る時間を遺憾無く費やし、ニートの中でも最もタフなニートを…

タフニート

10月からニートと化す。有り余る時間を遺憾無く費やし、ニートの中でも最もタフなニートを目指す。 日々の生活の管理をアレクサで自動化しながら、ベンジャミンバトン顔負けの若返りを志す。 3日に1回くらい更新。

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日本は「ニート」という選択ができる豊かな国だ

僕は先月に仕事を辞めた後、就職やアルバイトをせずにニートになることに決めました。 そんな僕にとって、日本は諸外国と比べ、ニートという選択肢が取りやすい国だと感じています。 日本は「働かない」人たちの多い豊かな国だ2018年のニート比率(25~29歳)において、日本はOECD平均(17.1%)を少し下回る15%でした。 最も高いのはトルコの33.3%。次いでギリシャの32.8%です。 同年代(20代)での失業率で見ると、EU全体で22%、ギリシャやスペインでは50%を超えてい

    • ニートは優秀さから偉大さへアップグレードする貴重な期間だ

      どの小中学校の運動会でも「徒競走」「バトンリレー」は目玉競技です。 人気の理由の一つは、「走るスピードで競う」という分かりやすい競技性と、勝負の結果の分かりやすさでしょう。(それに比べて「玉入れ」は、競技終了後に玉を出してみるまでどのチームが勝っているか分かりづらい。) 僕たちは分かりやすい結果に惹かれる生きものです。それは社会でも変わりません。 学校のテストでは100点を追いかけて、大学受験ではいまだに「センター試験」という分かりやすいマーク式加点テストから脱却できてはい

      • 徹底した老化予防がニートの人生に大きな希望をもたらす

        2010年まで、ガン、心疾患、脳血管疾患が「三大死因」として、日本の総死亡数の半分以上を占めていました。 しかしながら、現在それらの病気は「治療できるもの」として、徐々に死亡数の割合は減少し、2019年には「老衰」が脳血管疾患を上回って第3位になりました。 医療の進歩は喜ぶべきことに間違いありませんが、同時に僕たちはなかなか死ぬことの出来ない時代に生きていると言えるのかもしれません。 老化していく自分に耐えられない個人的な話になりますが、僕は20代のうちに死にたいと思ってい

        • ニートが周囲の「誘惑」に支配されず、自分の時間を取り戻す方法

          誰もがニートになってまず感じる喜びは、「自由な時間が手に入った!」ということでしょう。 これまでは会社や社会の都合に合わせて半ば強制的に縛られていた生活環境から解放されて、時間の使い方を自分で自由にコントロールできるようになったのです。 ニートは誰かに時間を縛られることがありません。 まさに「自由」です。 ただ、この「自由」というものは手放しで喜べるほど楽なものではなく、ともすればニートにとっては、この「自由」をうまくコントロールすることが最も大きな課題であり、最大の難所

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          ニート期間は、健康になる大チャンスだ

          10月からニートに こんにちは。僕は現在26歳のニートです。 先月、東京で勤めていたベンチャー企業を辞めて、田舎の実家に戻ってきています。 仕事していた時に貯蓄を結構作ったので、住居費以外の食費や生活費はそれで工面しています。 とりあえず半年くらいは貯蓄だけで全然生きていけそうです。 これを読んでるあなたはニートになったら何をしますか? 僕は、健康に投資してみようと思いました。 理由は3つあります。 1. 時間や人間関係を自由にできる 僕はもともと健康に関心を持っていまし

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