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ニート期間は、健康になる大チャンスだ

10月からニートに
こんにちは。僕は現在26歳のニートです。
先月、東京で勤めていたベンチャー企業を辞めて、田舎の実家に戻ってきています。
仕事していた時に貯蓄を結構作ったので、住居費以外の食費や生活費はそれで工面しています。
とりあえず半年くらいは貯蓄だけで全然生きていけそうです。

これを読んでるあなたはニートになったら何をしますか?
僕は、健康に投資してみようと思いました。
理由は3つあります。

1. 時間や人間関係を自由にできる
僕はもともと健康に関心を持っていましたが、ベンチャー企業に勤めているときは、全くそんなことを意識できませんでした。
残業は当たり前。どんな時間であってもビジネス上の問題が起これば駆けつけるのが日常です。生活は会社中心になってました。

ニートは仕事をしていないので24時間を自分でコントロールできます。
仕事上の付き合いもないので、お金、人間関係、ライフスタイルに関しても誰にも文句を言われることはありません。

こんなチャンスは人生でも滅多にありません。
ようやく自分の体を使った実験をする機会が来ました。

2. 健康になるのはコスパがいい
ありがたいことに、社会一般に通づる健康法というのは、全くお金をかける必要がありません。
適度な運動、食事の量や回数を抑える、体に害になるもの(アルコールやタバコなど)を摂取しないこと、などです。
健康を目指すことは、今までかけていた余計な出費を削減することができます。これは、なるべく生活コストを減らしたいニートにとっては朗報です。

同時に、より多くのことを学んだり、価値を創造するためには、何より「時間」が大切です。
健康になることで、自分のエネルギーが朝から晩まで持つので、その「時間」を増やすことができます。

実際、健康を意識し始めてから、食事の量は減り、ストレスも減ったので、余計な娯楽にもお金を使わなくなりました。
その上で、1日16時間以上を、大好きな読書をしたり、新しい趣味を発掘したりする時間として使えるようになりました。
健康に投資することは圧倒的にコストパフォーマンスがいいんです。

3. 健康は豊かな時間を過ごすための基礎になる
哲学者として知られるデカルトは「健康は最上の善であり、他のあらゆる善の基礎である」という言葉を残しています。
Appleの現CEOであるティムクックは、「超健康志向」のライフスタイルを貫いていることで有名です。

実際、モチベーションを高く保ったり、新しい発想を生み出す上で、健康であるかどうかは大きな影響を与えます。
僕もずっとニートをしているとは限らないので、何か新しいチャンスが訪れた際、高い意欲とパフォーマンスを発揮できるようなエンジンを体に作っておく必要があります。

健康はその時のための先行投資と考えています。

タフなニートになるために
ニートと聞くと、どうしても怠惰だとか、不健康なイメージが最初に湧いてきます。
かくいう僕も以前はそう思っていましたが、今はこんな素晴らしい機会は他にはないと感じています。

ということで、今後もタフなニートを目指して様々な内容をこちらに上げていきます。
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