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映画「君たちはどう生きるか」 感想

※ネタバレが絶対嫌な人は見ないでね!注意喚起程度にほんのりネタバレします!

ジブリの最新作なのですが、全然事前情報がない話題作。
「見てみないと分からない!」という訳で、映画「君たちはどう生きるか」を見てきました。

ぎりぎりに映画館についたため、冒頭数分を見逃しております…。Twitterで「予告がない」というのは知っていたのに、まさかの始まってから入室になりました。同じ映画館で見た方、すみません。
なので、慌てて着席し、何が何だか分からないまま映画鑑賞しました。

感想としては、「しがみつくのに一生懸命で、よくわからなかった」です。
なんかいい感じのことを書きたいとは思って行ったのですが、情報量が多くて、「え?待って?どういうこと?」ということが多く、本当についていけないままエンドロールを迎えました。
ある意味、「こんな映画初めて///」という感じでした。
Twitterで「宮崎駿監督の原液」というのを見ていたのですが、まさにそんな感じ。
いっぱい詰め込まれていたんだと思いますが、私には「ジブリっぽいシーン多いなぁ」くらいしか分からなかったです。

私、鳥が苦手なんです。
もう全ての敗因はそこにあります。
ハウルも途中から見れないくらい、鳥が苦手なんです。
そして今作では、とにかく鳥が多い!動きがリアル!数が多い!ほんと、勘弁して…(涙)ってくらい、鳥が出ます。
それで「ぎゃー!」ってなっていたので、集中できなかったのも理由なんだと思います。
鳥が本当に苦手な方は、覚悟して行きましょう。

今はたくさんの情報量をどう咀嚼していいか分からないので、考察を読んだりしている最中です。
分かる気がしない。
まだパンフレットも出ていませんしねー。
パンフレットが出ていないからこそ、それぞれが自由に考察できて良い、ということでもあるので、今回の映画の出し方は斬新でいいなぁと思います。

・・・という訳でまとまらない感想でした。
「君たちはどう生きるのか」を見た、という称号を得たので、それはそれでよかったなーと思います。
見ないと何も言えませんからね!

ではでは。

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