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宇宙人の遺体が見つかったとのことで



なにっ!?宇宙人のご遺体…だと…!

(ガタッ


って、ドラマの警視庁・捜査一課長にありそうな…


今日のニュースの話。


どういうことかとネット記事見た感じだと
そもそも宇宙人かどうかすらわからないし
ホヤホヤのご遺体じゃなくて1000年前後も昔のものとか…

これではホシは上がらないよね。


子供の頃、UFOや宇宙人ネタが大好きだったぼくは


ついに来たか…この時が。


と、ちょっと思ってしまったのデス。



せっかくなのでそんな話を今日は書く👽



ぼくが子供の頃はテレビでUFO特番がよくやってて
主に矢追純一さんの番組だったかな
ビデオに録画して繰り返し見ていた。

あれに出てくる宇宙人のCG造形が
ほんっと怖くてさ…
BGMや効果音も怖かった。

だから夜寝る時にも怖かったのはお化けなんかじゃなくて
宇宙人だった。
よくある、寝てたら宇宙人に誘拐されて
謎の金属を体内に仕込まれて…みたいなのよくやってたからね。
アブダクションやらキャトルミューティレーションやら…

ロズウェル事件とかエリア51とかマジェスティック12とか
わくわくするときめきワードだったし
ケネディ暗殺事件も宇宙人絡みだとか…いう話もやっていたような。


それらを全部本気で信じていたわけではなく
「そうかもしれない」未知なものに興味があったんだと思う。
いつかこの謎が全部明らかになる日が来たら
面白いなぁ…!って。
新事実!ってやつはどうせなら面白い方がいいもんねぇ。


そう、子供の頃は大人になる頃には、
宇宙人の存在も明らかになってるんじゃね?と漠然と思っていたのに…
そんな時代もあったので、
冒頭の「ついに来たか…」という厨二病的な感想に至った次第。

「あるかもしれない」を否定するのはどんなことでも
寂しいしツマラナイ。
夢やロマンがある方が楽しい。
今回のニュースも、なにか進展があるといいなぁ。



ところでUFO、宇宙人といえば
「インデペンデンス・デイ」という映画がある。
とても衝撃を受けたし大好きな作品です。

エリア51などのネタもしっかり拾って登場するし
昔宇宙人に誘拐された〜って言ってたおっさんが
虚言じゃなかったらしいことが証明されるし
(特攻シーンは泣いたよ…)

この映画の面白いところは
人間ドラマの部分だったりする。
たいへんハリウッド的なご都合展開ではありますが
そういうの嫌いじゃないです。

心に残ってるシーンなどをあげると…
前述の通りおっさんの特攻シーンのほかに
この映画では大統領の演説シーンが有名どころだと思うのですが
やっぱりウィル・スミスとジェフ・ゴールドブラムという
こんな事でもなければ出会わなかったであろうふたりのヒーローがいいですね。

ウィル・スミスはミニUFOから出てきた宇宙人を
とりあえず一発ぶん殴るとことかサイコーだし
終始お調子者キャラなのがいい。
結婚式をあげるところもいいですね。
あんな状況でもお調子者でいられるのってやっぱ強えーよ。

ジェフ・ゴールドブラムは…すみません
好みのタイプ過ぎて補正が入ってるので
出てるシーン全部サイコーですすみません。
なんというか、味わい深い俳優さんです。
この物語、彼という天才キャラがいなかったら人類の勝利ってやつはなかったわけだし
いちばんのヒーローであって間違いない。

(しかし、誰一人欠けてても勝利はなかったって解釈が創作物として好きです)


勝利の葉巻もいいですね。


思い出してたらまた、観たくなってきたなぁ。






ところで日々、雑多に徒然と書いてしまっておる
まさか今日、宇宙人やら映画のこと書くと思ってなかったし
もうちょっと纏めた文章を投稿していく予定だったのに…
まぁいっか🥃




🐰宇宙人!?




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