突然、ハマってしまったお話

えーっと、溝とか、穴に

ハマったお話ではないのよ

でもね、本題に入る前に、しばらくぶりに文章を書くから

ちょっとだけ、この場を温めて🔥から、本題に入ろかな〜

何年も前のことよー

札幌のとあるカフェにて、私はお友達とお茶をしていて、どんな話しかは覚えていないから、しょーもない話しだったのだろうけれど

とにかく話しがね、とんでもなく可笑しかったのだけは覚えてる

友達と、お腹がキュ〜と痛くなるくらい、笑っておったのです

まー、そこまではよくあるお話なのですが

『その話、ツボにハマったわぁ〜』

っと

するりと口から言葉がこぼれだし

フッと

目の前みたら

そのカフェのテーブルは、どうやら手作りのもので、中心がまぁるく小さく

何やら、くり抜かれおってなぁ

そこに

スッポリ、ピッタリ

おさまりよーく

砂糖の

ツボがハマっていたんだよ〜！！

こんな偶然ってあるのかぃ？

あったのさ

奇跡〜！！

ぐわし

ひでぶ

って、今日は、こんなしょうもないお話の

『ハマる』ではないのです

読んでくださった皆さん

急に

ほんと、急に

自分の趣味の範疇ではないはずの、アーティストや食べ物やキャラクターや、作家やファッションを

大好きになってしまったことってありませんか？

きっと

ある！って人

多いと思うけれど、どうかしらね…

数分前までは、別に、ぜんぜん趣味じゃないし…

が

突然、大好きになってしまう

ミラクルな瞬間！

範囲が広くなりすぎると大変ですからね

アーティスト枠で紹介してみたいと思います

私の場合は、どうしてかわからないけど急にファンになった方が

2人います

1人目は

矢沢永吉さん❤️

ほんと言うと、永ちゃんは

あらゆる面で、自分には、とてもとても遠い存在で

歌詞も、ちょっぴり、くすぐったい感じがしていた

なのに、ちょうど

『アリよさらば』

という曲をリリースしたばかりの頃

永ちゃんが歌っている姿と、曲の迫力に

ズキューン！！

してしまったのだった

ライブは、札幌公演に2回行かせていただきました（1人でだよ）

タオルも、もちろん

ブワっと投げてね😆

ちょっと前まで、永ちゃんのライブにいる自分

想像さえしていませんでした

プロフェッショナルで、今でも体型も声も生き様も

素晴らしい永ちゃん

そして、ライブだとアルバムと違う、なんていうか、ライブ用にアレンジして歌う方もいるけれど

オリジナルにかなり忠実に歌う歌唱力と努力に

痺れるのであります！

今でも、大好き❤️

そして、尊敬しています

次に、紹介するのが

どしてか、なしてか

こちらの方❣️

そう

中村吉右衛門さんだ！

歌舞伎は、高校生の頃からそんなに詳しくないものの好き…というか

当時大ファンだった杉浦日向子氏の漫画の延長線上で

何となく好き

という感じだったかな〜

そして

2006年頃のある日の事じゃった

坂東玉三郎さんが出演していた舞台をYouTubeでたまたま観ていて、一緒に出演していた中村吉右衛門さんの演技を

ほんと、何気なーく

観ているうちに

そう、永ちゃんの時と同じ

ズキューン！！

してしまったのでした

ほんと

不思議で、衝撃的でした

そして

その年、毎年7月に札幌には大歌舞伎の興行が来るのですが

一度だけ、吉右衛門さんの公演に行きました

この時も、さすがに同じ趣味の人がいないのでボッチ…でも、ボッチ最高❤️

前のすごく良い席で、中村吉右衛門さんと目が

ばっちり合ったんだよ！

全巻『鬼平』シリーズを読破している母に、ちょっぴり自慢しちゃいました

まぁ、こんな感じで

突然、自分でも驚くようなアーティストのファンになる…

ハマる！

というお話でした

それと、告知なのですが

時々、こうして、ゆる〜く『るかく日記』を書いているのですが

来週火曜日（25日）

初めて漫画で

『るかく日記』

スタートする予定だよ

漫画は、猫漫画『てるくれは』のみしか描いていなかったので

自分なりに新しい試みを、無理じゃない範囲で、時々休みながら

楽しみながら、トライしてみたいし

noteでの活動も、もう少し続けていきたいなぁと思っている

もしも、間に合わないようなら、告知するねー

漫画の舞台は、居酒屋🏮だよ

ホタテとツブ貝は無料なので（笑）暇っコだったら

気楽にふらっと読みにきてちょーだいね😊

それでは、今回はこの辺で…