京紫に咲く
夏の名残を惜しむように
紫色の朝顔がたくさん咲いていました。
もうお昼の2時を過ぎているので、
それに雨にも打たれて
少し萎えた風情です。
この紫はピンク味がかかっているので
京の紫。
紫といえば、五月の頃の
菖蒲や燕子花の紫を思い出しますが
光琳の描く燕子花は青い。
秋は紫も紅がかるのでしょうか。
もうそろそろ
紫の縮緬の袷の色無地が
着たくなる季節になりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
夏の名残を惜しむように
紫色の朝顔がたくさん咲いていました。
もうお昼の2時を過ぎているので、
それに雨にも打たれて
少し萎えた風情です。
この紫はピンク味がかかっているので
京の紫。
紫といえば、五月の頃の
菖蒲や燕子花の紫を思い出しますが
光琳の描く燕子花は青い。
秋は紫も紅がかるのでしょうか。
もうそろそろ
紫の縮緬の袷の色無地が
着たくなる季節になりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?