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お金を稼ぐことって、やっぱ簡単だったよ_るかのアトリエ23日目

知名度0から
作家活動を記録していくマガジン、
るかのアトリエへようこそ!🖌🎨🏠


このマガジンでは、
日々の発見や気づきや葛藤などを、
記事にしていき、
リアル少年ジャンプを見ているような、
おもしろさをお届けしています。


るかのアトリエ①では、
4コマ漫画に挑戦中!
最後に載せていますので、ぜひご覧ください😁



最近朝の運動をランニングを、
バスケに変更しているのですが、
これがまた楽しくていい感じです。

20分ほどダムダムして、
基礎練したり、ボールと仲良くなれるよう、
色々やってみています。


うちは、何事にも力が入ってしまうので、
バスケの時間では、力を抜く練習をしています。
気の方の力を抜くためには、
まずは、体の力を抜く練習を。


そろそろ本編に行こうと思うんだけど、
今日は割と強烈かもしれないことを
先に言っておくね。


正直、多くの人が見たくない内容だと思う。
だけど、見たくないって思った人ほど見て欲しいから、
最後まで見て欲しい。

こうゆうこと、飲み込めないと、
ずっと文句言って生きていくことになるんだと思う。

今日も今日とてお節介ばーさんやったるよ。


初めに言っておくけど、
今日はいろんな人のことをバカって言う。
だけど、それは努力不足って意味だから、
否定しているわけではない。

うちもバカだし、バカはお互い様だから、
許してちょ〜


それだけ踏まえてもらえた人だけ読んでね!


では、今日も何様るか様で、
レッツゴー🏃‍♀️💨



お金を稼ぐことって、やっぱ簡単だったよ

子どもの頃よく言われた。
お金を稼ぐことは大変だって。


だから、家族がどーでもいいと思うものは
買ってもらえなくて、納得がいかなかった。


あまりにもそれが違和感で、鬱陶しかったので、
高校で部活終わった瞬間に、バイトを始めた。

早く自分でお金とやらを稼いでみたかった。
その難易度を肌で感じてみたかった。


まずは、
高校に許可取りにいった。
だけど、だめって言われた。
ここでも、はあ?って思った。

どうゆう基準でイエスかノーかは、
明確に伝えられなかった。
本当に貧乏なおうちだけって感じだった。

そうゆう曖昧さって、行政とか学校とかにはあって、
まじできもいなって思っている。

1番明確であるべきところが、
バカの属人的な判断で、
雑なのをみていると、
自分の身は自分で守らないとなって思えた。

あーこのままだと、うちの人生って
こんなバカどもの鶴の一声で、
どうにかされちゃうんだーって思った。
(今日はなんだか口が悪いね)


そうやって、うちの高校みたいな場所が、
社会を知らない学生を
無限に排出しているようです。
本当に意味が不明だと今でも思う。

しかもさ、
うちが申請しに行った理由は、
欲しいもの買いたいとかだけじゃなくてさ、
大学に行くために、
画塾に通うための資金を自分で捻出するために、
バイトをするってことだったんよ。

まあ遊ぶ金ももちろん確保するけど。
(自分で働くんだから正直それは許せよって思うけど笑)

その理由で、ダメって、
どれだけの可能性をつぶしているのか
学校は自覚してる?と思ったね。

本当に学校は、
人の可能性を潰しまくる場所だよね。
悔しい。


まあ、しゃーないから内緒で
バイトやってた。


今でもこのアクションは間違ってないと思う。
そうやって、法律でもない、
不明確なルールに従うぐらいなら、
自分で可能性を切り開いた方が
絶対にいいと思う。

(途中で顧問の先生にバレた笑
幸いそれはなんとかなった。)

そうやって、隠れてバイトをやって、
画塾代をできるだけ支払っていた。
自分で払わなければ多分通わせてもらえなかった。
美大進学には別に超賛成されてなかったから、
自分で進めていくしかなかった。

ばあちゃんだけはしぶしぶだけど、
わからん中でも協力してくれたのを今でも覚えている。
(まあなんだかんだ言って、他の家族も時には出してくれてたけど、
全くもって気持ちよくない払い方だよね😤
とは言え出してくれてるんだから、文句を言うな自分✋笑)

関西への引っ越しで必要なお金も結構出した。
全額とは言えないから、あれだけど、
20万以下ぐらいの小さな貯金ができたので、
家具や家電を買うのに使った。
(全額ではなく親もある程度は出してくれた。)

小さな貯金だけど、
当時は結構頑張って貯めていたと思う。
当時は何を選択すべきかわからず、
ただいろいろなことを頑張った。

バイトも勉強も遊びも。


この時始めたバイトで感じたのは、
お金を稼ぐって簡単だなーってこと。


あんなに大変って言われていたのに、
こんなに楽でびっくりした。

部活よりもはるかに楽なことをして、
新しい経験もできて、
お金をもらえるなんてなんて最高だって思った。


お小遣いだけでやりくりしていたうちには、
遠かった、1万2万が簡単に手に入った。
バスケでは、1円も手に入らなかったのに。


でも違和感を感じていた。


うちは時給750円で働いて、
月3万ぐらいを手に入れていたんだけど、

大学の学費が
4年で700万から300万程度になる、
給付の奨学金があった。
大学は優秀なやつを入れたいらしい。

んー。
これはバイトするより
勉強した方がいいと思った。


だから、家族にそれを伝えてみた。


だけど、親や家族はそれを
ちゃんと理解してくれなかった。
たいして耳を傾けてくれなかった。


だから、うちは勉強に集中するべき
と主張したけど、
画塾代は払ってもらえなかった。

だから、バイトも勉強もやって、
案の定、勉強が疎かになった。


学費は親や家族が出してくれるからいいけど、
正直バカだなーって思った。
(そんなことよりも、お礼を言え✋)

このことがあって、親や家族は、
お金に関して信用できないなーって
明確にわかった。

こんな簡単な計算もできず、
情報収集も怠る環境なんだーって
思った。


まあそんな感じで、この経験から、
勉強して、ある程度点数取れば
学費は半額以下になるし、
言われたことやれば、時給がもらえる。
そんな世界なんだ〜ってのが理解できた。


その後もそんなエピソードがいくつかあって、
今この考えに至る。


これがうちらが生きている世界なんだと思う。


働けばお金はもらえて、
優秀であれば普通の人より多くのお金をもらえる。
それだけの簡単なこと。

じゃーお金に困りたくなければ、
ある程度優秀であればいいだけ。
ある程度使える人間になればいいんよ。

そんなに難しいことじゃない。
テストで点数取るぐらいの難易度だと思う。
しかも期限ないしさ。
なんならテストより簡単かもね。



この真実に気付けるだけで、
この真実を飲み込めるだけで、
運命は大きく変わるんだと思う。


そんなに簡単に手に入るお金のために、
心を無くす人が多いなーって
すごく思う。

なんでなんだよ。
って悔しくなる。
君が心を壊す必要なんて、
何一つないのに。


解釈を整えれば、
お金ってすごく素敵なものなんだけど、
それが伝わってない世界が本当に辛い。


悔しいです。


そんなことを新卒5年目突入の
クソ舐めてる若造が思っています。

一応高校生の時の
自分の嗅覚は8年以上経った今でも
センスがあるな〜と思っています。

さあ、さらに5年後10年後、
それが甘かったのか、センスがあったのか
どっちになるか楽しみですね。

クソ舐め若造か、センス満載若手カリスマか。
(それはどっちもいいすぎか笑)


結果はきっと10年後に出るかもね。
10年後も何かしらで
文章書いてたらおもろいね。


負ける気はありません。
頑張ります。
(急な宣言笑)


では、今日はこの辺で!


あ、合わせて読むといい記事はこれっぽそう👇

この記事を見ると今日の記事と
矛盾してるように見えるけど、
そうじゃない。
イメージは一緒なんだよね。
角度を変えてるだけ。
伝われば嬉しい。



今日の4コマ漫画

😈😈😈😈😈😈😈😈😈😈😈😈😈😈😈

ロボシリーズめっちゃたのしい!


では、また明日!
できれば今日もう一本描きたいな〜



次の日の記事はこちら〜👇


前の日の記事はこちら〜👇


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