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目が見えなくなればいいのにって思う。

興味を持って、開いてくれてあざっす!

こんにちは!
るかです。

30日間、
作品制作とその日の感情やできごとを記録をして、
「やりたいことを実現する」までのリアルなストーリをお届けする、
「エンタメ画家生活」の連載をやっております。

この連載については、
1日目の記事を読んでもらうとなんとなく
雰囲気感じてもらえるかなと思います。

今日は絵が仕上がってないので、
文章のみでいきます。


今東京にいます。
ゲストハウスのラウンジで、
朝を迎え、コーヒーとベーグル☕️🥯

最高なライフスタイルだな〜って思う。

うちの人生楽しいよ。


でも、昨日書いたようにさ、
なんかわからんけど、
うちはすごい周りを見ちゃう。

周りの空気を感じてしまう。
気にしてんのかな、見られ方とか?
だから気になるんかな?

まあわからんけど、

それがすげー気になっちゃうんよね。
自分に集中できなくなるぐらい、
気になっちゃう。


今日はそんな話です。


目が見えなくなればいいのにって思う。

神様は、うちにいろんなものを与えてくれた。
与えられすぎて、
得られなかったものがあると思うようになってきた。

神様って怖い。


めちゃくちゃたくさん与えてさ、
1番大事なもんくれないんよ。
神はこえーよ。


うちはすげー健康。
結構みんなに心配されることあるけど、
マジですげー健康だよ。


体は資本。
わかってるから、
正直これ見てるみんなより、
健康に気を使ってると思う。

健康にいるために、
ある程度生活を程度ルーティン化してるし、
ビタミン剤飲んでる、
運動もしている。
ストレスも溜めないようにしてる。

だから健康よ。


健康な体。
そして、運動も得意だ。

小学生や中学生の頃は、
これのおかげでそれなりに、人気者だった。
いじめられることもなかった。

顔もそれなりに整ってると思う。
自分で言うのもなんだけど、
トップではないけど、
高校までの小さなコミュニティで
評価されるぐらいには、整ってるかと。

スタイルも悪くないよ。
背も高いから、
いろんな服着れると思う。

勉強もそこそこはできるんじゃないかな。
これもトップではないけど、
いろんなことをやり過ごすのに、
なんの不便もないぐらいにはできる。

性格もいいと思う。
ほとんど嫌われることない。
相手のことそれなりに考えられるよ。

笑顔も自然できる。
結構笑って生きてきたと思う。

大学も行かせてもらえるぐらい、
お金もそこまで不便していない。
いざとなれば助けてくれる家族がいる。


それなりに苦手なこともある。
音楽苦手。絵もそんなに得意ではない。
ここは平均以下な部分。

挫折もしてきた。

それなりに不幸なこともあったよ。
親の離婚、お金の問題。


いい具合に試練もくれたから、
逆にいい感じなんよ。

極端に振れ幅があるわけではない、
ごく普通にいい感じの人なんよ。


与えられた側の人間だと思う。


だけど、
人は無い物ねだりをしちゃう。


うちは、本当に与えられすぎてる。
もらいすぎることによって、
神はうちに背負わせてきている。

お前はそんなに与えられた人間なんだから、
人のためになりなさいって、
言わんばかりの与えられ加減だよ。

プレッシャー感じるわ。


本当はもっと自由にいきたいよ。
だけど、なぜか気になる。

見えるもの感じるもの全てが気になる。

これが神様が与えた、
本当の試練。
神が与えた、
うちへの使命なのかもしれない。


てめーは、てめーのために生きるなよって、
言われてるようだ。


だからさ、
失いたいんよ。


神の言うことなんか
聞きたくねぇよ。


たくさん得ているから、失うのが苦手だ。
でも、失った方がパフォーマンス上がるのは
わかっている。


断捨離と一緒。


特に目だと思う。
目に惑わされる。
音楽や絵が苦手なのは、
これが原因だと思う。

太鼓の達人ってさ、
あれ丸いの右から左に流れてくるじゃん?
あれを目で追っちゃうんよ。
でも太鼓の達人の本質って、
音楽に合わせて叩くことなんよ。
でも目が先行して、うまくいかない。

そうゆう感じ。


1回、目を封じ込めて絵を描いたことあるんだ。
めっちゃいい感じにかけたんだ。

これね。

視覚に頼らず、
他の感覚を引き出しているんだと思う。


だから、見えなくなればいいのかもって
思うことがある。

見えなければもっとうちは天才になれる、
もっと美しくあれるって、思う。


ベートーベンが耳が聞こえなくても、
音楽ができたように。

これはもしかして、
聞こえなかったからできたのかもしれない
と思うぐらい。

ゴッホが耳を切った理由は、
これもあるのかもしれない。
(知らんけど。)

だからこそ天才と呼ばれるところまで、
行ったのかもしれない。

過去の絵見ると、
ゴッホなんてマジで、
凡人だからね。
普通の画家だった。

あれを機に天才になったとしか、
思いようがないよ。

ゴッホは自らの手で、やったけどね。
天才になりたくてやったわけではなく、
別の理由だろうけど、
結果的にあれのおかげで、
天才になっちゃたよ。


そうゆう試練くれよ。
そうゆう絶望くれよ。

うちの人生に絶望が無さすぎるよ。

絶望を与えてくれよ。


そんなふうに思ってる。


いざ目が見えなくなったら、
すげー大変だと思う。
そんな勇気はないけど、
それが自然に起きてくれないかなって、
願うぐらいはしてるかも。

すげー狂気的なこと言ってるけど、
心配しないでね、大丈夫。

病んでるわけでもないからさ。


自分が才能ない、努力してない、
言い訳してるだけだよ、きっと。


与えられた側の人間の、
贅沢であり、貧困な、
悩みでした。


うちは、
何かに飢えているね。


まだその正体はわからんから、
今度与えられなかった人に会いに行こう。

その人たちはうちが欲しいものを
きっと持ってる。

うらやましいな。


それを探す旅に出よう。


今年はそんな年にしよう。


以上です。
割と個人的には神回でした。


では、また明日👋

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