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小鳥のお陰でGoogle先生の進歩に気がついたよ

音声入力で長文の作成を練習中。書斎で独りごちているのも寂しいので、リビングでやることに。リビングには、大層元気な小鳥(セキセイインコ×3羽)がおりまして、私がしゃべっている間じゅう、大声で何かを仰っている。もうね、私の声に対抗心を燃やしているのかと思うほど。

あまりの騒々しさに私がしゃべるのを諦めると、家の中がしーーーんとなる。

実は、3ヶ月前位までは小鳥の声が原因でGoogle音声認識に問題が出ていました。なので、小鳥たちが元気に鳴いているときにアプリを起動すると、小鳥のさえずり(と、言うには激しい感じだけど)を感知して、謎の文字列に変換しようとしていたんです。面白気持ち悪いので暇つぶしに遊んでいたのですが、実質的にリビングでの入力作業ができませんでした。

本日確認したところ、現在は話者の声だけが問題なく認識されるようになっています。(すげー)小鳥の声も、テレビの音声も、華麗にスルーされていました。こんどからはリビングでテレビを付けたまま、音声入力ができるぞー♪

でも、あれこれ考えながらしゃべっている私の脳は、小鳥が何が言うたびにそちらへ意識が取られてしまいまして、本来性能の30%位しか発揮できていません(^^;

また一つ、テクノロジーに追い抜かれたことを実感した日曜の昼下がりでした。

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