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カバラ数秘で見た戸田奈津子さんと    トム・クルーズさんの関係性

戸田奈津子さんは1936年7月3日、福岡県で誕生しました。
何と驚いたことに、トム・クルーズさんと同じお誕生日なんですね!
トムさんからは、毎年、お花が届くそうですが、今年はエルメスのスカーフも
一緒に届いたそうです。

戸田さんのカバラ数秘は 11

彼女はマスターナンバーの持ち主です。この数字を持つ人は、人がやらないような偉業を、成し遂げることが出来るのです。高度なアンテナを張り巡らせて、いつも新しい情報を手に入れたがるのです。そして、偶然のシンクロも多い。自分は人とは少し違うと感じるでしょう。それを気に留める必要もなく、無理に周囲に合わせる必要もないのです。無理に合わせようとすると、自分の持っている力が封じ込められてしまいます。自分は自分のままで良いのです。

戸田さんは1976年、フランシス・フォード・コッポラ監督の『地獄の黙示録』で翻訳家として才能が開花しましたが、この時の個人周期が、まさに、花開く時期に来ていました。以降、年間50本のペースで、字幕翻訳を手掛けられた著名な字幕翻訳者として活躍されたのです。

トム・クルーズさんと戸田さんの関係性はとても良く、トムさんは1、戸田さんは11と、お二人の生命数からなるエネルギーは途轍もないパワーが漲っています。
トムさんの戸田さんへの信頼が厚いのは、同じ数秘エネルギーを持っている部分からも影響を受けていると言えましょう。

戸田さんの持つ色は、赤であり、そしてもう一つは白でもあります。1足す1は2。白も持っているのです。この2色を混ぜると、ピンクになります。カバラでのピンクは数秘が6で、6を人間で表すと母親です。

トム・クルーズさんにとって、戸田奈津子さんとは、空母のような存在ではないかと思います。長い年月を経て、マーヴェリックが空母へ帰還したのです。

私は、トップガン・マーヴェリックの冒頭に、日本語訳・戸田奈津子という名前を見た瞬間に、思わず感極まりました。戸田さんの翻訳は、簡潔でわかりやすく、時に、ハッとするような言葉で私を頷かせてくれたりします。子供の頃から憧れてやまない存在でした。戸田さんの11という数秘を見て、私はすぐに納得しました。

ちなみにですが、今回の作品を手がけたジョセフ・コシンスキー監督のカバラ数秘も11なんです。前作のトニー・スコット監督は9でしたから、いずれもトム・クルーズさんとは近しい関係と言えましょう。





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