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はじめに

皆さんはじめまして。大学1年生、18歳のrukaです。このnoteでは、自分の日常の中の出来事における発見や見解を発信していけたらなと考えています。
ここで簡単な自己紹介も兼ねて、私の性格と、隠れ内向型人間についてお話しします。

海を見るのが好きです。お気に入りの写真を載せてみます。


突然ですが、固定された自分のイメージに苦しんだことはありますか?
私は、固定されたイメージから苦しみが生じるのは、表面上の自分から他者がジャッジした自分と、自分が考える自分の姿にギャップが生じた時だと考えます。

私の例で言うと、私は自分のことを隠れ内向型人間だと考えています。表面上は外交的な振る舞いをし、大勢の前に立って話すことも全く苦ではありません。むしろ、おしゃべりな方です。(笑)しかし、ずっと大人数でい続けたり、ずっと人と一緒にいたりすると、落ち着かず、気付かぬうちにストレスとなってしまうのも事実です。私はこの自分の性質をよく理解しているので、一人になる時間を意図的に作ったり、少人数と過ごす時間を大切にしたりしていますが、どうしてもその調整が追いつかないことがあります。そうした時、みんなでいる時でも一人の空間に閉じこもったように大人しくなることがあります。そして、大抵友達から、「今日どうしたの?元気ないね。」と言われます。私としては、自分の中の内向的な面が出ただけであり、それもまた自分の姿だと思っているのですが、他者からすればそれは知らない私の姿であり、心配要因になってしまうのです。

私は、他者に自分の全てを理解してもらおうと思っているわけではないし、自分でも説明できない面を持つのが人間であると考えています。しかしその分、表面的な要素から自分をジャッジされ、固定されたイメージを作り出されてしまうことも事実です。
こうしたギャップに対して、私たちはどう向き合っていくべきなのでしょうか。


私は今のところ、内向的な自分でいることのできる空間と時間を確保することによって、自己回復を行なっています。内向的な側面があるという事実を隠しているわけではないのですが、自分でも言葉として処理することが難しい点であり、人に説明するよりも、自分の中で処理する方が早いと考えているからです。

天気が良い日に大学から見える空です。自然はいいですね


では、実際どのように自己回復の空間と時間を確保しているかについてお話ししたいと思います。私は通学に電車とバスを使っており、合計1時間半ほどかけて通学しています。通学路は比較的空いていて、座れることがほとんどです。そのため私は、通学の電車時間を一つの自己回復の時間だと考えています。通学の際は、本を読んでいることが多いです。スマホなどを見てしまうと、SNSなどから人との関わりを感じ、自分自身を内省する時間にならないと考えているからです。必ずしも本でなければならないというわけではありませんが、自分が落ち着き、没頭できるものを見つけることが自己回復の大きな鍵となりそうです。
また、学校内にいる時には、図書室が私の自己回復の場となっています。図書室のような、静かに過ごすことが基本となる場所では、自分のしたいことに集中することができるし、自分一人の時間を確保しやすく、自己回復につながります。図書室に行くとなれば、友達にも言いやすく、いつでも行くことができるので、私は学校の中で図書室が一番好きです。

隠れ内向型人間について

隠れ内向型人間という概念は、「自分の価値を最大にする ハーバードの心理学講義」という本から学びました。この本は私のお気に入りの本の一つでもあるので、後ほど詳しく紹介していけたらなと思います。

以上、簡単な自己紹介でした。今後の発信の中でまた自己紹介を行なっていけたらと思うので、ぜひ見に来てください☺︎



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