あちらを立てればこちらが立たず

昨日はうまいこと外食の誘惑にも勝つことが出来た。

だが、新しい問題点も出てきてしまったのでまた、考えなくてはいけない。

昼に食材を買ってしまえば、家に直帰して作るのだが、作り終わって食べ始めるのは大体11時くらいになる。

これには、不満を感じないないのだが、眠りにつくのが12時もしくは、過ぎくらい目標にすると、消化が圧倒的に追いつかないのだ。

昨日は、仕事終わりに喋っていたので帰りが遅くなったが、それでも12時に寝るには最低でも10時までには、食べ終わっていないと、寝ている最中に消化するはめになるので、睡眠の質が著しく低下するのだ。

こちらを立てればあちらが立たず、ということわざの見事な例だろう。

こんなにも美しい例は他には、ないのでは?なんて思うのだが、自分の身体のことを思うとそんな悠長なことは言ってられない。

問題の解決策は、外食すればあっという間に解決なのだが、これでは元も子もない。

自分の求めている環境が我儘すぎるのかもしれないが、ここで妥協はしたくない。

何か他にいい方法がないかを考えたいものだ。

彼女を作って、彼女にご飯を作ってもらい帰りを待ってもらうと言うのが、圧倒的に幸せで完璧な解決策ではあるのだが、これはこれで、なかなか難しいし、こんな幻想こそ、面倒くさがりな脳が作り出す完璧主義な提案なのだろう。

脳のクソ野郎め。。

暖かくて幸せで、かつ健康的で理想的な綺麗な幻想を見せてくるということは、考えたくない自分がいるのか、変化を大きくしすぎているのか?

どこに問題があるのかを見つけなくては行けないな。。