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人生は1つしか選べない

生きていると様々な選択に出くわす。2つの選択肢があるとして、最終的に両方を選べるのならそれに越したことはない。
例えば、何か買う際に色で悩んでいるとする。どちらにするか決められない場合、どちらか選ぶのではなく両方を買ってしまえば良い。

ところが人生はそういう訳にもいかない。例えば結婚は、する人生としない人生の2つしか選べない。結婚に限らずこういった事は多い。
時間とお金、そして自分の体が限られている以上、どれか1つを選び、それ以外を切り捨てる事になる。

過去を振り返り、出来る事なら切り捨てずに続けたかった、叶えたかった、そんなIFの人生を思い浮かべると、平常心ではいられない。
そして今も、苦渋の決断で切り捨てた人生がある。そんな思いをして決めた人生、前に進み続けて、この手に何か掴める生き方をしていきたい。


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