タイトルに書いた恋人に「元」という肩書がついた。 元々、友達も本当に仲が良い人が何人かいてくれれば人生楽しい!QOL爆上がり!するタイプの「おひとり様」好きなので、恋人も、まあいたら楽しいよね、くらいにしか思わない。 恋愛を最優先している人を見ると無意識に見下してしまう。私の中で恋愛は、仕事みたいに、生活の中の一部でしかないからだ。 そんな中出逢ってしまった「元」恋人。A君にしておこう。彼との8か月間を記録しておく。 A君は「ライブでナンパしてきた」という馴れ初めの割
noteってなんだろう。 文字を書くのは得意な方ではない。 読むのも然り。好きだけど。 高校の頃の現代文は勉強方法がわからず5段階で常に3、漢字だけは満点、古文漢文は暗記科目。 それが災いとなり、国公立大学を目指して勉強した挙句センター試験の国語は200点満点中65点。本気(のつもり)で受けてこれ。今となっては笑い話だけれども、あれが人生最大の挫折であり、人生の分岐点だった。 第一志望は呆気なく落ちたもののちゃっかり私大の英文科に入っちゃったもんだから、「ことば」は