小学生の時、マラソン大会が嫌で仕方なかった。 さらに、マラソン大会に向けて毎日最低◯km走りましょうみたいな記録シートがまた苦痛で、よくシートをごまかして色を塗っていた記憶がある。 中学生の時、バスケ部の練習で「10往復」が嫌で仕方なかった。 10往復はダッシュ10往復のことで、ダッシュ10往復はもはやダッシュではなく、ダッシュ10往復相当の中距離走でしかない。 これはごまかしようがなく仕方なく走っていた。 しかもちょっとだらけるとさらに往復させられるので今思い返しても地獄
小学校の帰り道に小さな個人医院がありました。 ある日の帰り道、その個人医院の手前の垣根に膝をついてもたれかかる年配の男性がいました。 何事かと思い、「大丈夫ですか?」と近寄ってみたものの、どうやらうまく話せない様子。 肩を貸して立ち上がらせようとするもまったく立ち上がれる様子はありません。 でもこのままじゃダメだと思った若かりし頃の僕は「救急車呼びましょうか?」と提案してみました。 そのおじいさんは「呼ばなくていい」という素振りを見せてきました。 最悪、こうなったら大人を呼ん
自由に生きたい。 自由に働きたい。 誰もが一度はそんな風に思ったことがあるでしょう。 大体これを公言していると怪しげなビジネスの勧誘とかくるんですよね。 もしくは「自由」という言葉に縛られすぎてそもそも何がしたかったのかということを忘れてしまいそうになります。 僕が思う自由とは、「好きな時に好きな場所で好きなこと(仕事)をして生活する」ということです。 理想は、「明日1週間くらい札幌帰ろうかな」とか「あ、明日バンコク安いから行っちゃおう」とか「来週は東京行ってサントリーニ島
何の計算もなく、ただ文章を書いてみたいと思います。 僕は文章を書くことがとても好きです。 文章を書くことで自分の心が整理され、自分でも気付かなかった深い部分にいる自分に気付けたり、何とも言えない感情を文字や単語で表現できたり、何よりも何かを自分の中で吐き出すことができた満足感を得ることができるからです。 そしてその文章を見た知り合いや何かしらのキッカケでその文章に辿り着いてくれた人が何らかのリアクションをくれます。 面白いと言ってくれる人、何を書きたいんだかわからないと言う
すっかり2020年になり、1月も末に差し掛かったのですが、本来であれば、キリッと2019年全体を振り返りつつ、2020年に向かうかたちにしたかったのですが、ひとまず、ここはそのような気持ちをグッとこらえ、12月をビシッと振り返ります。 1、無料LUT128選 カメラ買ったり動画編集の環境整えたりYouTubeで動画を公開して半年以上がたったのですが、次から次に新しい課題が現れるわけです。 その中でもとりわけ、自分好みの動画の色を表現するというのがとても大変でして。 という
東京はすっかり寒くなりました12月。 今のところ師匠が走り出す気配もなく。 人生の大きなターニングポイントを迎えた11月を振り返ります。 1、無職になりました 『36歳無職』というディープな肩書きを手に入れました。 年齢的には起業や開業、結婚や出産などの報告はありそうなものですが、そこをさらに突き抜けて無職生活に突入しました。 何らかの準備を経て無職、そして起業の道へ、などという華々しい道ではありません。 いきなり何の前ぶれもなく、丸裸で社会に放り出されました。
気がつけば11月ももう半ば。 すっかりと10月の振り返りを忘れていた。 否、いつやろういつやろうと心のどこかでそわそわしていた。 「いつやるか、今でしょ」like a 林修先生。 取り急ぎ用件のみで恐縮ですがゆるっと振り返ります。 1、目標人物不在 僕は0→1が出来ない人間なので、あくまで人の見様見真似で今日までやってきました。 1→10→50とかは得意ですし好きです。 HIPHOPの源流と同様に、サンプリングがあって今の自分が成り立ちます。 この人いいな、すげーなと思
10月、東京はすっかり涼しくなりました。 やっとエアコン止めて生活できるなと安心していますが、これから徐々に冷えるのでしょうか。 季節の変わり目です。 みなさまにおかれましてはくれぐれもご自愛ください。 ゆるっと9月を振り返ります。 今月はカメラ買ったり、バンコク行ったり、動画編集したりと中々充実していた気がします。 とりあえず振り返りますね。 1、愛にできることはまだあるかい? 天気の子見てきました。 すごいよかった。 コマのテンポ早くて、これが人を飽きさせないやり方な
あれよこれよとすっかり9月。 夏らしいことは何もしてないけれど、徐々に涼しくなるこの季節、嫌いじゃないです。 そんなわけでゆるっと8月を振り返ります。 1、はじめてのメルカリ 売れたのはいいものの相手が取引評価をしてくれず、入金に10日程度かかったのも今となってはいい思い出。 2、出来ると信じていればどんな道でも拓けるだろう 何気ない言葉なんだけど妙に励まされた。 まあ、野猿のChicken Guysなんだけど。 たまたま有線からインスピーレション。 3、空き家くだ
さあ、7月を振り返ろう。 そして8月を突き進むのだ。 1、PMTCの重要性 日本人の7割以上が歯周病で歯を失っているという事実はまだ浸透していない。 髪の毛と同じように歳を取ったら自然と歯が抜け落ちると思っている。 歯ブラシや歯磨き粉が良くなったおかげでむし歯で歯を失う人は全体の2割程度。 歯周病は口の中に住みついた菌が原因で起こる病気で、歯科医院に定期メインテナンスに行くだけで未然に防げる。 未然に防ぐ手間と費用、歯を失ってからかかる手間と費用。 天秤にかけてみたら答
7月下旬ではありますが、遅ればせながら6月を振り返ります。 1、改めて、プロレス最高 足繁く通う某ゴールドジムの先生からのお誘いでプロレス観戦。 いわゆる「インディー」と呼ばれるプロレスの興行ではあったものの、プロレスはプロレス、プロレスラーはプロレスラー。 プロの試合に感動しきり。 シンプルにプロレス最高。 2、DMM会長亀山敬司さんにハマる 本質を追い求めて生きている方なのかなと勝手に推測。 飄々としていてシンプルで好きです。 3、人事を尽くして天命を待つ 蒼
現在2019年7月下旬。 今更ながら5月を振り返らせていただきます。 1、令和突入 何か新しいことを始めたくなる、何かを変えたくなる、元旦にも似た新たな旅立ち。 2、ホリエモンのロケットが民間初の宇宙到達 夢とロマンしかない。 ビジネスとは違う次元。 3、移住計画 ゴールデンウィークを活用して帰省していた為、移住計画がふつふつと湧き出す。 4、敵より味方 どうしたって新しいこと始めるには別れがつきもの。 ここの別れ際間違えるとプラスになるかマイナスになる
平成から令和の世界へ。 そして1月に次ぐ始まりの季節、平成最後の4月。 何を思い、何を行動したかを振り返る。 【4月】 一、時間と向き合う 午前中はひたすらプログラミング学習をし、午後は動画の編集、夕方からはブログや書き物をし、その後ジムへ行く、夜は本読んで就寝というマルチなルーティーン生活を課す。 滞りなく達成されると週末が心地よい。 自己満足の世界。 これは自分の思う道に進んでいるだろうか、一日の作業量は足りているのだろうかなどと不安になることもある。 そこで営業時
【3月】 一、すっかり格闘技レッスンがライフワークに 月曜日が女性のキックボクシングの先生、水曜日が女性のキックボクシングの先生、木曜日が性別不詳のムエタイの先生、金曜日が男性のキックボクシングの先生(インディー団体のレスラー)といった具合にキャラが濃くて良い。 サンドバッグやミットを殴ったり蹴ったりすることが面白いのももちろんだが、強く素早く打ち込むために足捌きが重要だったり、ミット打ちの際にとてつもなく脳みそをフル回転させなければならないことなど、意外な面白さが発見でき
思い立ったが吉日。 4月は始まりの月。 気持ち新たに何かを始めるにはうってつけだ。 いよいよ新元号も決まった。 これにもかこつけて新しい自分を目指すのも良い。 そのための振り返りをしておきたい。 【2月】 一、アウトプットを意識する 以前に有料登録していたNewsPicksを自分なりにアウトプットしていくことにした。 これまではただ読んだものをシェアしていた。 せっかくだからコメントしないとな程度には思っていたものの気が引けていた。 気が引けていた理由は、記事に対するコメン
時間にはどうしたって限りがある。 あれをやろうと思えばこれが出来ない。 これをやろうと思えばあれが出来ない。 よくあることだ。 こちらを立てればあちらが立たない。 あちらを立てればこちらが立たない。 それが「トレードオフ」 じゃあ何を優先するか。 どのように処理能力を上げるか。 それが「選択と集中」 何もかもやってやりたい。 とはいえ、どれもこれも短期成果型ではない。 積み上げが必要になる。 短期成果のための短期目標を。 短期目標に向かって心を無にして粛々と。 あれ(