見出し画像

引き寄せの法則を前提に考えると見えてくる「意識の本音」

引き寄せの法則で陥りがちなパターン

この前私が書いた記事「自分の思う"幸せ"が少ししんどく感じたら」にも、繋がる内容なんですが、

↑kenji spiritさんがこの動画内で挙げられていた「引き寄せの法則で陥りがちなパターン」を見て、私自身改めてハッとしました 笑

その通りだと。


私自身、引き寄せの法則については、実際、無意識の影響力、量子力学の観点から"有る"前提で動いているんですが、

頭の中で想像だけしてしていても、やはり行動を伴わないと変わらないのも事実なんですよ。

引き寄せはあくまでチャンスやそれが叶う環境を引き寄せるので、それを掴むか掴まないかは自分の行動次第だと思うのです。

いくら高スペックなPCが自分の所にやってきたとしても、自分がスイッチを押さない限りパソコンがうごかないのと一緒ですね 笑

なので、アウトプットが特に苦手な私は

とにかく行動しなきゃぁ!と、

手段の方に意識をフォーカスしすぎていたことに気付きました。


これはぁ、、努力している自分が大好きモードにまた入っているな 笑

こうなると、、

努力しなきゃいけない状況が次々舞い込んでくるだけの世界になるわなぁそりゃあ 笑

と気づいたので、一旦また自分の心とお話してみました。


結果を出したいんだよね? 

願いが叶う現実を手に入れたいんだよね? と、、

すると、、やっぱり見えてきました。

私の心の癖が 🤣🤣


"慣れ"から来る安定思考の根強さ

暴露しましょう。

私は今のこれまで、実はほぼ運で生きてきたような人で、

自分が意気込んでやった事柄に対して、正直、成功したという経験が全くと言ってないんですよ 笑

その、、異常なまでの不注意というのもさらにそれを後押ししていて、


何故か頑張りたいと思っているものに限って失敗するという経験を無意識がインプットしてしまっているんです 🤣🤣

自分から何かを始めるということに関して

"不安を強調するフィルター"が、まだかかっていることに気がつきました。


本当は、過去の経験なんて今に繋がってる訳ではないし、

自分から意気込んで踏み出したことが、次回も失敗に終わるとは限らないのにね!

頭ではわかってるんですよ。

でも、肉の記憶(笑)というべきのか、、

経験から来るフィルターというのはそれだけ根強いものなんです。


叶えたい思いは、それ自体は本音だね。

ただ、、そこに向かうことに対しての不安よりも、

頑張っている、動いている自分の状態を維持している方が私の心は実は"安心"しているらしい。。

だから、願いを叶えるための努力が、

いつのまにか頑張ってる"慣れ"の状況を作ってしまっていて、

今度はそこから抜け出すことに不安を感じていると

もっと突き詰めなら、動かないと、まだ怠けてるんじゃないかと自分を責めていると?

本末転倒どころか強迫観念じゃないかいなそれ!! w w

でも、やっていると安心するの。そうなの。

そりゃぁ、慣れてるからね。

わかるよ。。うん 

わかる 笑


((我に返りモード発動!!))


!??

。。。何ぃ!?

私はそんなに安心したかったの!?w w

この場に及んで、まだ慣れてる方に行くか!!

それはもう執着だよぉ〜 笑

もぉおお気難しいこの人 笑

失敗という概念の書き換え​

私の心と対話して、

あらまぁびっくり

呆れるほど臆病で気難しい私がでてきました 🤣

ならこうしましょう💡

印象を変える

失敗という概念そのものに負のイメージしかつけていないのは私の偏見です。

そうなんです、失敗を異様に怖がって負を強調してるのは私自身なんですよ 🤣

でも実際、私は経験して失敗してこそ、軌道修正する客観性が働くんですよ。

ようは私にとっては、失敗は、

新たな方法を見出す思考スイッチな訳です。

それでも、何度も失敗を味わって、

億劫になっちゃってる私の心を否定もできないので、

これはもう、、言葉かけで少しずつ印象操作をしていくのがいいと判断しました。

単純な言葉がけです

「気づかせてくれてありがとう失敗さん!」

「軌道修正しろってことだよね、報告してくれてありがとう失敗さん」

この二言を、これから強く意識して口に出してみることにします!

"成功イメージ"を、努力した後の自分のご褒美にする習慣​

私がどこに心地よさを感じていて、何に対し億劫になってるか、わかったところで、

この無限努力だけループからしっかり成果を出す方向にシフトできるように、

動いた後に、"願いが叶った状態"をリアルにイメージして楽しむ習慣をつけていこうと思います♪

しばらくこの方法で、、様子見ですね。

また自分の状態を見ながらやり方を変えていくかもです。

その都度またノートでまとめますね。

それぞれの"心地よさ"をしっかり理解する​

今回、このようにして、私にとっての心地よさに安定志向が強いことがわかった訳ですが、、

どのような状況が心地いいのかは、きっと読者の皆様自身しかわからないと思うのです(o^^o)

もし潜在意識の力を借りたいと思うのならば、この"心地よい"感覚はとても重要になってくると思うので、

気が向いた時に、

「私にとって、何が一番心地よいんだろう?」

と問いかけてみてもいいかもですね✨✨

人と喋る時、1人で趣味に浸る時、自然の中にいる時、

冒険している状態、微睡んでいる状態、危険と隣り合わせなスリリングな状態、、

貴方にとっての心地よさ、が掴めると素敵ですね✨✨








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?