成長は”はじめて”の繰り返し【公務員×不動産投資】
どうも、ヤ。と書いてヤマルとよみます。
僕は高校生に国語の授業をしている先生です。
また、
僕には妻と長男5歳、次男1歳の家族がいます。
そんな僕は
不動産投資を志し、経済的な自由をつかみ取るために日々悪戦苦闘しております。
こちらのマガジンでは、
不動産投資を志したきっかけや、不動産投資活動を通して出会えた仲間、僕自身の成長や失敗なんかを赤裸々に連載しています。
これから不動産投資を始めたい人、
不動産投資なんか怪しいと思っている人、
仕事が嫌で病んでる人なんかに読んでもらえると嬉しいです。笑
長男5歳の成長
先述したように、
僕には長男5歳と次男1歳の二人の子どもがいます。わんぱくな二人に振り回されながらも幸せな日々を送っています。
長男5歳は最近ひらがなに興味を持ち始め、
近所の方からもらったひらがなカード(木の札の表にひらがな一文字、裏にはそのひらがなからはじまるもののイラストが描かれている)を一枚一枚めくってはそのひらがなを当てるというゲームを毎晩寝る前に楽しんでいます。
50音中、
最初は自分の名前に使われているものなど、
5,6個当てられればいいほうだったのですが、
その数が毎晩毎晩増えていき、
今では15個ほどのひらがなをで答えられるようになっていました!
僕も妻もこのスピードに毎回驚かされます。
覚えられたカードの数を数え終わるたびに、
拍手喝采!!笑
家族で歓声が上がります。
(次男1歳もなんのことかはわかっていませんが、とりあえずパチパチと手を叩いています。笑)
こどもの成長ってすげぇ。
成長は”はじめて”の繰り返し
前回の記事で僕は、
なかなかアウトプット(=行動)できない自分の現状について書かせていただきました。
よければコチラをご一読ください。
僕はラガーマン大家コビーさんと
不動産投資などの複業を志す
公務員向けのメンバーシップ「WAKUWAKU」を運営しており、そこでのメンバーたちと日々、情報共有をしながら高め合っています。
最近はメンバーシップ限定のDiscordを導入し、
様々な話題で意見交流がされています。
(上流物件の紹介や、融資をひくための具体的な方法、自分の目標を語ったり、飲み会のお誘いなど。笑)
僕にはこんな恵まれた環境があり、
助言のもらえるメンバーの方々もいるのに、
失敗したらどうしよう…
まだ自分には早いんじゃないか…
などと言い訳を並べては行動することから逃げていました。
でも、長男5歳をご覧ください。笑
彼は恥ずかしいとか、自分にはまだ早いとか
そんなことを考えながらひらがなカードをめくってはいません。
彼にあるのは、
純粋な知識欲と
家族が喜んでいることへの達成感だけ。
はじめて出会うひらがなも、最初はそれが読めなくても、何回もくりかえすうちにどんどん覚えて、理解して、自分のものにしている。
そして、それを家族と一緒に喜んでいる。
…これやん。
”はじめて”を繰り返せば成長につながる!
僕は長男5歳から学びました。
前回の記事を書きながら
物件見学を申し込んでいた僕は
そんな長男の姿に背中押されはじめて!一人で!物件見学へ行ってきました。
結果は、失敗
勢いで見学を申し込んだ物件は、
実は以前から気になっていたところでした。
僕は早速この物件見学へいくために必要な準備や
この物件に対して気を付けるポイントを
メンバーシップにて質問してみました。
コビーさんをはじめ、
経験と知識が豊富な先輩大家さんたちが
丁寧に説明してくださり、
それだけで僕は勇気をもらえたし、
できる限りの準備をした状態で
当日を迎えることができました。
(皆さん本当にありがとうございます。)
いざ!当日!
緊張しながら現地へ向かうと仲介業者さんが
物件のまえに立たれていました。(当たり前)
物件見学の詳細はここでは省きますが、
(メンバーシップではさらけだしましたが…笑)
終始僕は緊張しっぱなしでした。
とにかく写真を撮りまくり、
事前に準備した質問を
おそるおそる仲介さんへ聞いてみたり、
仲介さんの用語をわかったふりしてうなずいて、
結局何が見たかったのかよくわからないまま終わりました。笑
客観的にみれば、今回の物件見学は失敗です…。
しかし!
よかったこともありました!
それは担当してくださった仲介さんが
とてもいい方だったということです。
不動産業者は策士が多い!
という話をよく見聞きしていたので、
その仲介さんとのやりとりも
はじめは常に構えていたのですが、
素人丸出しの僕に対してもその仲介さんは
投資家目線でアドバイスをくださり、
気づいたら一時間ぐらい立ち話していました。笑
(本当に勉強になりました。仲介さんありがとうございます。)
帰宅後、
すぐに物件見学についての詳細をメンバーシップで共有したところ、貴重な意見をたくさんいただき、この物件については買い付け申込書は出さずに、見送るほうがいいと判断しました。
成長は"はじめて"の繰り返し
正直、
メンバーシップのみなさんに
意見をいただかなければ、
その物件を買うべきなのかどうかすら
今の僕には判断ができません。
はじめての物件見学も
準備も知識も足りないままでした。
もし悪い不動産業者に当たっていたら
すでに何かしらの損をしていたかもしれません。
でも、
この"はじめて"は間違いなく
僕を成長させてくれました。
長男5歳よ、
とーちゃんもお前みたいに成長してくでな!
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