ババアとジジイ

朝も昼も道徳を学習してこなかったんだろうなという人を見かけてしまった。
朝はキャリーケースを持ったババア。年齢的には私と大して変わらんとは思うが。私がそこを見るしか出来ないくらいの満員電車に大きなキャリーケースを持って乗ってきた。乗って来る時に近くの男性の足をぶつけて、特に謝りもせず平然と何度も足にキャリーケースをぶつけていた。
顔を背けられないほどの満員電車。私の目の前にはババアのLINEがあった。
「ジジイにキャリーケース蹴られたんだけど」「死んでほしい」「早く死なないかな」
敬意を持ってババアと呼ぶが、お前がぶつけてたのに何を言ってんだ。仕舞いには満員電車の中で写真を撮り始めた。朝から最悪の気分だった。

昼に見かけたジジイは逆走駐禁野郎。そもそも法を犯してるヤバジジイ。極め付けに、横断歩道の直前の場所に車を停めていたのでもう呆れるしかなかった。

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