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遊具のあれこれ@コペンハーゲン①

こんにちはー。

コペンハーゲンに来てからよく散歩をするのですが遊具が日本とは違ってユニークなものが多いように感じます。そこで、今日は身近な公園で見つけた遊具について感想と一緒に紹介してみようと思います。

No.1 トランポリン
これ、デンマークだとコペンハーゲンのみならず他の街の公園でも見かけます。ぴょんぴょ跳ねるあの感じ、大人になっても楽しいです笑

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No.2 すべり台
こちらは日本でもお馴染みのすべり台です。ただ2枚目の写真のように日本ではあまり見かけないすべり台+ジャングルジムの融合したような遊具が学校にありました。

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No.3 ポール①
いまいちどう使うのかよく分かんないですけど2枚目の写真のようにある少年は使ってました笑

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No.4 ポール②
上のものと似たような感じのものです。NørebrroにあるGuldberg Skole付近で発見しました。

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No.5 ハンモック
街の至る所にベンチがあるコペンハーゲンですがこんなのも時々あると気分転換というのか良いですね。

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No.6 ロッククライミング①(ミニver)
こういうのを目の前にするとつい登ってしまいたくなります。そこにすべり台も一緒にあるので余計遊ぶ楽しさが大きくなるような気がします。

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No.7 ロッククライミング②
こちら正十二面体の形をしたロッククライミングです。立体感覚が付きそうですね。そういえばGuldberg Skole の遊び場にあるジャングルジムも正四面体を合わせたものでした。こういうのって何か設計側は意識してるんでしょうか。

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No.8 懸垂
日本だとマッチョなじいちゃんがやってますね。まだ使ってる人を見たことありませんが流石はデンマーク。トレーニング器具もオシャンです。

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No.9 卓球
風でめちゃボール曲がる気が… でも、もしかしたらそれが生む面白さを加味して置いたのかもしれませんね笑

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No.10 ジャングルジム
日本では見かけないタイプのジャングルジムです。これは学校にありました。

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No.11 ブランコ
世界中どこにでもありそうな遊具No.1ですね。気のせいかもしれませんがこっちのすべり台はロープの長いものが多いように感じます。

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No.12 アーチみたいな溜まり場
これは一番面白いなと感じました。中を空洞状にすることで中でも遊んだりお喋るできるしアーチ状のような形にすることで一番上に居座って写真のように駄弁ることもできます。鬼ごっこなんかも良さそうですね。色んな使い方がこの遊具1つから生まれるようでプチ感動です。

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皆さんどうだったでしょうか。

今回紹介した遊具はググっても出てこないようなものだったのですが、こういうものにも一工夫を入れようとする感じから日本より一つ一つの遊具に対する拘りが強いように何だか感じました。日本は僕の感覚では鉄棒・すべり台・ジャングルジム・ブランコの4つがほとんどのような気がします。余談ですが、他のデンマークに留学している方の話によると、ある幼稚園の遊具は保護者がDIYみたく自分たちで作ったり、設計の際に子どもたちにアイデアを募集したりするようです。日本にもこういうプロセスを踏んで製作するような遊具はあるんでしょうか。少し気になりますね。

次回はこれらの遊具を見てて抱いたいくつかの疑問について自分なりに調べたり考えたものを書いてみます。

皆さんも自分の街や普段の通う場所周辺の遊具ってどんなものがあるのか探してみると面白いかもしれません!もし自分の街や旅行先で見つけたユニークな遊具があったら是非教えて下さい〜

ではでは!

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