生きること。つくること。 ー黒田 寿美ー
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生きること。つくること。 ー黒田 寿美ー

Rue de Ryu

今回は

フリー美容師・ヘアメイク
黒田 寿美さん
のインタビュー。

『なりたい私を自分でつくる』
をテーマに、
多くの女性の美を輝かせています。

― そもそもの出会いは?

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龍多美子(以下、龍):
黒田さんと出会ったのは確か…
私の新規セミナー(※リュー・ドゥ・リュー開催のご新規様セミナー)
に来てくださって。

あの時は、どうして
参加しようと思ったんですか?

黒田寿美(以下、黒田):
お客さまからご紹介いただきまして。

龍:今、メイクアップのお仕事をなさっているじゃないですか。

メイクの道に入られたきっかけって
どんなことだったんですか?

黒田:美容学生の時に、
武田千卷さんという
加賀まりこさんとか、三田佳子さんなどの大女優さんや、
蜷川幸雄さんの舞台のメイクの総監修をされていらっしゃる方に

舞台メイクや、ナチュラルメイク、いろんな種類のメイクを教えていただいて。

その中で、
「美しい」
というものは一体、何なのかと…。

それは、創りだすこともできるし、素を活かすこともできるっていうね。

龍:なるほどね。

まっさらなキャラクターを
創っていくこともできるし

その人の持ってるものを
活かすこともできる。

黒田:そうです。

先生に

「加賀まりこさんのメイクでね
 ananにでてくる加賀まりことね、
 婦人画報にでてくる加賀まりこは違うのよ」

って言われたんですよ。

「ヘプバーンにもなるし、
 良いところの奥様にもなるわけ」

「メイクっていうのはね、創れるのよ」

って言われたんです。

私、めちゃくちゃシビれて!

メイクで自分のなりたいように創れるんだ

っていうのが私の中にインプットされたんですよね。

― 自分が解き放たれることで、誰かを許す

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龍:なるほどね。

今ね、

敢えて美容室っていう場所を持たずに
身体ひとつで重装備を持ちながら

どこにでも行って女性たちを変える

っているお仕事をなさっているわけですけども。

どんな気持ちでやってます?

黒田:そうですね。

一番最初は、
待ってる仕事が嫌だったんですよね。

自由になりたかった。

あとは、自分で全部施したかった。

龍:最初から最後まで、お客様に寄り添いたいっていう感じですよね。

で、今どんな感じですか?

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黒田:めちゃくちゃ楽しいです!

自分が解き放たれた状態を
つくっておくことが、

「私も美しくなってもいいんだ」
っていう許しになる。

龍:寿美ちゃんの
自由なワクワク仕事している姿を見ることで

「あ、私もこういう風にしてもいいんだ!」

みたいな許可が出るんですね。

黒田:そういうことなんですよ!

なんか、みなさん
自分の形を決めたがりますよね。
「こうしなきゃいけない」
「こうしてはならない」

っていう、ものを
作っていく。

それを完全にぶち壊すというか、
めっちゃ自由。笑

どこでも生きていける♪

龍:寿美ちゃん的な生き方ですよね。

そして
一番、肝になさっていることって

ありますよね。

― 私ってこんなにキレイだったんだ を実感してほしい

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黒田:結局、伝えたいことは

「私ってそもそも完璧だったんだ」

ということです。


鏡にうつっている自分が
「私ってこんなにキレイだったんだ」

って認めた瞬間に
今まで「ダメだダメだ!」
ってマイナスだったものが
いきなりプラスに変わる。

龍:ここで私の実体験を話すと

1年半くらい前の私っていうのは
ボロボロで

クマや
シミが目立っていて

何より目に力がなくて
びっくりするくらい
老けてたんですね。

今年の春に寿美ちゃんに
メイクの個人レッスンを受けた時に、

鏡の中にうつる私のシミを
とんとんとんって
コンシーラーで完璧に消してくれたんですよ。

そして綺麗にお化粧してもらった
鏡の中の自分を見たときに

「あれ?元々シミってなかった?」

「あ。
 私、まだ綺麗かもしれない」

って思ったの。

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黒田:それです、それです!

龍:
老いていくことって当たり前で、
いつも鏡の自分の顔を見ながら

「ほらほら、老いていくでしょ」
「やっぱり老いていくじゃん、いいんだよこれで」

って潜在意識のどこかで
思っていたものがあったんだけど、

それがあの瞬間に全部消えたの。

何かが一気に変わったんです。

これはね、
すごいなと思った。

これが寿美ちゃんがやりたかったことなんだろうなって、わかりました。

でも、それって
私も下着を使って
フィッティングルームの中でやってるんだな
ってこともわかったんです。

一瞬にして胸の丸みが
できたりするじゃないですか。

それを見て、瞬間に
「あれ?
 私、胸ペチャパイだったはずなのに?」

っていう。

黒田:本当に!笑

龍:「あるじゃん!胸!」

みたいな。笑

黒田:そうなんですよ

私3人の母なんですけど、
げっそりとしてたはずのデコルテから
綺麗な丸みができたのを見た時、

私、女だったんだって
衝撃的でした。

フィッティング前に龍さんの講座を受けて、

「ガーターベルトを着けた時に
【私、女だ】って感じたんだよね」

って言葉が頭にズドーン!と入って、

もうワクワクしながら着けたときに
これかー!と。

龍:笑
まったく一緒ですよね。

量子力学的な変化なんですね。

観察されると現実が変わる
というね。

黒田:メイクなんだけどメイクじゃないし
下着なんだけど下着じゃない。

【女性が女性であることに許可をだす】

っていうことですよね。

龍:そう、それ!

ちょっとこれは試験にでる。笑

そういうことができるツールですよね、
メイクも
下着もね。

黒田:はい。

つまり
「本来、私は美しい」
ということを思い出すこと、ですよね。

龍:そんなことをお伝えするワークショップをぜひ

お願いしますね。
(※ワークショップの募集・開催は終了いたしました。)

黒田:
こちらこそ
よろしくお願いいたします。

― 最後にRue de Ryuのお客様にひとこと。

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黒田:
「私どうやって変わったらいいのかわからないの」
って。

真っ暗な中に細い光すら見えないんだって方に受けてもらいたいです。

リュー・ドゥ・リューの下着と同じように、一筋の光に、なると思います。

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黒田寿美(Toshimi Kuroda)
フリー美容師・スタイリスト

美容師歴20年以上。10年のサロン勤務を経て独立し、原宿・表参道のシェアサロンを拠点にフリー美容師として活動している。
予約は常に2ヶ月先まで紹介・リピーターで埋まり、新規受付枠は毎月僅か。

2020年は心斎橋サロン進出。2021年は、福岡・広島・兵庫・名古屋・札幌、他全国で、『なりたい私を自分でつくる』ヘアメイクレッスン(個人・グループ)を開催予定。

オフィシャルサイト:https://toshimi-beauty.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kotobuki55/

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『下着で自分をリスペクト』 心と身体によりそう ランジェリーサロン リュー・ドゥ・リューです。 Rue de Ryuに関わる本物を「創造する」人にスポットをあててご紹介するインタビュー集。https://www.ruederyu.com/